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舞台・ミュージカル

【口コミ・感想】舞台『エノケソ一代記』の評判、評価

「大笑いしながら泣きました!」「吉田羊の演技にグッときてきゅんとして泣いた!」「猿之助さんの新たな魅力が開眼!」「浅野和之さん三谷作品には欠かせない」

 

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公演中【2016年11月27日(日)~12月26日(月)】

舞台『エノケソ一代記』とは

榎本健一=エノケンは、昭和初期から、当時の大衆文化の中心地=浅草を皮切りに活躍し、日本の「喜劇王」として君臨した人物です。現代は、テレビだけでなく携帯端末でも簡単に、「スター」たちの動く姿を楽しめる時代ですが、テレビがない時代には、映画やブロマイドでしか顔を知らないわけですから、いとも簡単にスターの偽者が闊歩できたのでしょう。「エノケン」の偽者「エノケソ」たちも、全国アチコチで公演を行い、それぞれが熱狂的に歓迎されていたと言われています。「我こそはエノケン!」と言われれば、皆、「そうか・・・」と、受け容れる側も「ホンモノ」と信じて熱狂していたり、「ニセモノ」とわかっていながら、その芸を受け容れて楽しんだり、それがひとつの娯楽として成立していたのかもしれません。
 本作の主人公「エノケソ」も、そんな愛すべきニセモノのひとりです。「エノケソ一座」を率いて、日本全国を興行しながら旅をしています。何をするのも、愛してやまないエノケンに近づくため!
そして、物語の最後には、「エノケソ」にあるチャンスが訪れます・・・。 そこに待っている結末は、いかに!? -シス・カンパニー -

 

舞台『エノケソ一代記』を観た人の感想、評価、口コミ

世田谷パブリックシアターの「エノケソ一代記」、山中崇が浅野和之的な役回りを継承してたんだけどとても良かった。

 

世田谷パブリックシアターにて三谷幸喜作・演出の「エノケソ一代記」を鑑賞。愛と狂気の物語、凄く良かった。

 

今日は2列目で又と無い近さで羊さんを拝めて、羊さんが全力で希代子さんを生きている姿を間近でこの目に確と焼き付けることができ、沢山羊さんを吸収できてとても幸せでした。胸いっぱいです😌💓やはり私は羊さんのお芝居が大好きです。羊さんありがとう♡

 

目の前で羊さんがちょっと噛んでるところ見れて、最高に可愛かったのと、そのライブならではな感じがまたいい味出ていてとてもよかったです😁💓

 

『エノケソ一代記』観てきました。おかしくてかなしいお話。メイン3人に関しては今更なのでそれ以外…、役者・三谷幸喜氏!よかった! あと山中崇さん(ドラマの屍活師にも出てくださった)大変そうだけど楽しそうでした。好きだわー。

 

ホテルに戻って、今日のお宝ガレリアの猿之助さんみて、あれさっきまで目の前の舞台で見ていたのと違う!エノケソはとてもエノケソでエノケンだったと痛感して、三谷幸喜さんも春海四方さんもプログラムに書いているけれどほんと天才だなと思ってニヤニヤしている、愉快な夜

 

世田谷パブリックシアターで三谷幸喜作・演出『エノケソ一代記』。内容的には題名から推察されるとおりの偽物人生の悲喜劇で、それ以上には進展しないが、一人五役を演じる山中崇が妙に面白いのと、三谷幸喜本人が登場する場面がやたら面白いのはズルい

 

今日は猿之助さんのエノケソ一代記! 歌い踊る猿之助さんが新鮮だったな〜。なにげに山中崇さんの5役がツボ、うまいわぁ〜。三谷さんおいしい 役でした。ずるいww

 

喜劇王"エノケン"に憧れを抱き続けている無名の喜劇役者"エノケソ"の話。哀れだけど、間違った方向だけど、芯を貫いたバカな男とバカに最後まで付き合う妻の話。その妻を演じたのが愛しき吉田羊さんでした。本当生羊様たまらんかった...。大好き

 

「エノケソ一代記」山中崇さんが汗だくで演じる"柳沢さんズ"、いや~面白い!(´▽`*)

 

エノケソ一代記。エノケン・ワナビーのオモロ切ない物語。後半の重要エピソードが一般通念的に「重すぎる」だけに、笑い飛ばすには重いし感動するにはリアリティ不足な気もするし、、うーんギリギリかな。ギリギリの線を猿之助が奮闘の印象。まあワハハと笑ったけどね。特別出演の三谷さん、オイシイ。

 

エノケソ一代記を観てきた。笑いながら、幸せって何か考えちゃったよ。

 

エノケソ一代記を観に行きました(^^)  (おとといは迫田さんが…今日は栗原さんがご観劇とはっ…うぅジタバタ) 舞台、おもしろかった~!その一言に尽きます!!エノケソも口ッパも! そして羊さんのお美しさはもう…もう…バタ…。

 

 

世田谷パブリックシアターで「エノケソ一代記」観て来ました。凄く良かった。と、同時に今の私には、辛かった。もしも、こんな風にエンターテイメントしている慎吾や剛を観ることができなくなるとしたらと想像してしまって。そして目の前にいる三谷さんにSMAPを助けて下さいと願わずにはいられず。

 

「エノケソ一代記」を観た。吉田羊がややおとなしい戸田恵子みたいだった。三谷作品における女性のひとつのパターン、しっかり者だけど男を立てる飲み屋とか小料理屋の女将さん的な人。

 

エノケソ一代記。吉田羊さん、山中崇さんの素晴らしさに目を奪われる。三谷幸喜さん役者も素敵。猿之助さんはまだまだ変化と進化を続けそうだ。次回がより楽しみに♡♡♡

 

「エノケソ一代記」猿之助さんの台詞回しの心地よさ〜吉田羊さんはシャッキリしつつ可憐で素敵。浅野さんも、お元気そうに見えてホッとした>_< 山中さんはきっと今後三谷さんの舞台に何度も呼ばれるだろうなw

 

やっぱ 面白かった〜♪ 吉田洋ちゃん綺麗で 唄も上手い(^^)v 山中崇さんが いい味出してるよ〜(๑´ლ`๑)フフ♡ 又 観たいね(^_-)-☆

 

早くも2回目の観劇。 ぐっと引き込まれたのは変わらないけど、1回目とはやっぱり違くて新鮮だった~~🙌🏻💞 ちょっぴり噛んじゃったり、両手で手を振る羊さん可愛かったです。はい😌💭💓(笑) 心が震える場面がいくつもあって、またとてもふわふわしてる。

 

『エノケソ一代記』には、作・演出の三谷幸喜自身が、ある重要な役で出演してるのも見所のひとつ。個人的には一人五役を務めた山中崇さんに大拍手を。杏ちゃん主演朝ドラ『ごちそうさん』の小説家役も好きだったな。

 

エノケソ一代記 観劇して来ました🌹 THE喜劇。たくさん笑いました。 笑いに貪欲って大事ですね🙂🙃🙂🙃

 

三谷さん新作「エノケソ一代記」観てきた!吉田羊さんの着物の所作が稲さんと同じで(当然)、昭和に生まれ変わったたくましい妻でした。三谷さんの動きがおかしくて(^o^)周りはずっとクスクス笑い♪

 

「エノケソ一代記」my初日(>_<) 笑って泣いて、泣いて笑って。あっという間の1時間50分!亀ちゃんの舞台は裏切らないo(^o^)o

 

なかなか悲惨なお話で、大笑いしつつ泣けました 大河の一方でこういうお話をこしらえ、かつ役者として美味しいとこをとっていった三谷さんエライがズルい

 

三谷幸喜さん作・演出『エノケソ一代記』鑑賞。喜劇役者エノケンに憧れてニセモノの “エノケソ” になる男を猿之助さん。その妻を吉田羊さん。コメディだけど…ホロリ。今回は三谷さんもロッパ役で出演。そういえば、エノケン・ロッパって、サザンの『メリケン情緒は涙のカラー』で出てくるね。

 

 


 

舞台『エノケソ一代記』を観た人の感想、評価、口コミ

役者さんが皆さん、本当によかった。刹那的で精一杯生きてる姿をみた。当時の空気なのかな。深い愛を持ったいろんな片思いをみた。 蟇田さんが、ぐっと狂気をはらんでいて吃驚した。紅もすごくよかった。水上京香さんははじめて観たんだけど、覚えておこう。

 

今日は世田谷パブリックシアターでエノケソ一代記観て来たよ(*^^*)三谷さん自ら出てたよ(笑)山中崇さんの5役演じ分け最高だった☆笑って笑ってラストシーンに泣けた〜(/ _ ; )

 

笑って泣いて笑いながら泣いた。じゃないな、泣きながら笑った、かな。よかった。エノケソの向こうにエノケンとその時代をみることができた。 三谷さんの役作りが松ケンばり。

 

久しぶりのお芝居。考えたら五年ぶりだった。最後に見たのもここで三谷さんだった。面白かったなあ。笑って泣いた~。猿之助さん、素晴らしかった。役者三谷さん、板に付いてる。 エノケンに憧れた男。あの頃こんな人がもしかしたらいたかもと思えてしまった。

 

今日はエノケソー代記、観劇して来ました😃 メッチャ面白かったなぁ! 笑い笑い😃 ホロリ😢 笑い! 最後は羊ちゃんの上手な芝居に泣かされました😭 個性的な皆さんの出演で本当に面白かったです✨ やっぱり、猿之助さんはエンターティナーだなぁ✨

 

シス「エノケソ一代記」三谷幸喜。エノケソ(市村猿之助)は何でも尊敬する先生と同じ経験をしたがる。エノケンが壊疽で片脚を失った時、妻(吉田羊)は足の爪を切ったり、作家(浅野和之)はカブトを折ったりして、新聞を隠そうとする。結局は知れて片脚切断となるのが、隠す努力、優しい人々だ。

 

「エノケソ一代記」観てきた。 前から4列目っていう席なのに、隣の人が役者さん?よく通る声で笑うので気になって。しかし、三谷さんのコメディはホントに好き💕登場人物がロクでもないのに愛おしい。羊さんが透明感のある美しい歌声で、人情もの。もらい泣きした。

 

「エノケソ一代記」此の芝居の肝は、熱情と狂気である。エノケンに準えて健康な足を切り落とすと云う狂気、其うしたハチャメチャが存在した時代の空気感、切実で命懸けで、破壊的な時代、其れが昭和と云う時代なのである。残念乍ら、今日の舞台からは、其の熱気が伝わってこなかった。

 

世田谷区。世田谷パブリックシアター。三谷幸喜作・演出『エノケソ一代記』観劇。主人公とその妻の人生が可笑しくて、悲しくて、とてもよい物語でした。久しぶりに『役者・三谷幸喜』も観られて満足です♪ …できればもう一回観たいなぁ(´・ω・`)

 

「エノケソ一代記」此の舞台で致命的な欠陥は、脚本の三谷幸喜が出演していることである。図太い猿之助は別として、若い役者達は三谷に遠慮して仕舞い萎縮しているように見えた。また、幼少期にエノケンやアチヤコやデンスケの実物を見聞きしてきた私の世代には、時代の空気感が、ちと違うと感じた。

 

シス「エノケソ一代記」三谷幸喜。エノケンかと思っていた。偽物のことは聞いたことある。偽物が主人公。全員好演。吉田羊の甲斐甲斐しい女房。山中崇の変幻。水上京香のニーナ風。昭和初期を想起させる幕の赤茶けた絵。市川猿之助、無名の喜劇役者を巧妙に演ず。浅野和之、春海四方、三谷幸喜が滑稽。

 

「エノケソ一代記」を観てきた! 楽しくて面白くて寂しくて悲しいお話で三谷作品特有のほほう!と唸らせる内容じゃなかったが、猿之助だ吉田羊だ言うが、おそ松さんならぬ山中崇と奈良の大仏ならぬ思ったより大きかった三谷幸喜のダークホースが存分に唸らせてくれるので全く侮れないw 必見!!

 

世田谷パブリックシアター「エノケソ一代記」エノケンでなくエノケソを素材にしたのは、如何にも三谷幸喜らしい舞台ではある。役者達の熱演振りも、それなりに楽しめる。此迄、猿之助が出て仕舞うと他の役者達が見劣りして仕舞う事が多かったが、吉田羊、浅野和之、田中崇といった芸達者達が揃った。

 

 

「エノケソ一代記」、世田谷パブリックシアター。猿之助の歌舞伎役者としてのエグ味みたいなものが、昭和初期という時代背景と榎本健一のニセモノという設定にハマってた。華もあるし。さすが三谷幸喜と言うべきか。そして舞台で猿之助と三谷幸喜の共演を観られるとは。おもしろかった。

 

「エノケソ一代記」1時間50分ノンストップ。泣きながら笑いました。私の中にもエノケソがいる。そんなふうに思える自分が怖い。猿之助さんの新たな魅力が開眼です⭐

 

エノケソ一代記の2日目マチネへ。喜劇と悲劇は表裏一体なんだよなあと、ちょっとチャップリンを思い出すような悲しみが残るお芝居だった 。

 

三谷幸喜作・演出の「エノケソ一代記」、それなりに面白かったが釈然としない。終盤に突如訪れるブラックな笑いが、それまでの空気と違いすぎて、観る側が切り替えきれていない。今回は自ら出演している三谷だが、客席の空気を酌み取ってチューニングすることが可能だろうか。吉田羊は良かった。

 

三谷幸喜の『エノケソ一代記』よかった… 雰囲気が歌舞伎っぽかった 吉田羊の演技にグッときてきゅんとして泣いた〜うっ

 

「エノケソ一代記」観劇。の記念に買ったパンフに来年の7月、三谷新作舞台のお知らせが!天海祐希!大泉洋!?吉田羊? うおおお豪華キャストだあああ。三谷作品の洋ちゃん出演は「ドレッサー」を観たかったのに観られなかったから、今回は狙いたいなぁ…

 

「エノケソ一代記」観劇♡ そして今回は浅野和之さんが復帰されてて嬉しくもあり。相変わらずの胡散臭さバリバリのいい役。三谷作品には欠かせない気がする。 更に何と言っても今回は山中崇さんの忙しいことったら!サイコーでした☆

 

「エノケソ一代記」そしてなんと言っても山中崇さんですよ!! 上智小劇場に通ってたころ、何度も舞台で拝見していたらしいのに、なぜスルーしてたのかと過去の自分を叱りつけてやりたいですマジで。今やあちこちの映画やらドラマやらCMやらに出演されてますな。JTのCMは長いよね。

 

「エノケソ一代記」春海四方さんはたぶん他のシス・カンパニー公演でも拝見してるかな。今回の役はとにかくかわいい。水上京香さん、おそらく初めて拝見しましたが、元気いっぱいでよかったなー。

 

「エノケソ一代記」とにかく出演者が豪華。市川猿之助さん、吉田羊さんという主演のお二人だけでもすごいのにさらに。浅野和之さん、体調よくなったのかな、よかった!! ちょい出演みたいなアナウンスだった三谷幸喜さん、けっこう出番長いし!

 

「エノケソ一代記」見てきて、凄くよかった、三谷幸喜脚本は以前にも二作品見たことがありますが一番好きだったかも。苦労してチケット取った甲斐があった😆もう一度、今度は正面の席で見られるので楽しみだぁ。

 

本当に多忙な中 あんなに心に刺さる舞台を 私達に届ける為に 見えない所でこんなに 稽古されていたんだと思ったら 冒頭から号泣してしまいました 力強くて優しくて愛おしい そして太陽のように温かい 女優吉田羊の世界に ずっと包まれていました

 

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●キャスト●
市川猿之助/吉田羊/浅野和之/山中崇/水上京香/春海四方/三谷幸喜

●スタッフ●
作・演出=三谷幸喜

●入場料・公演時間・その他●
全指S席9,800円/A席7,800円/B席5,800円
約1時間50分

公演中のミュージカル・舞台・演劇のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY THEATER エンジョイシアター

最新みんなのレビュー

なかなか面白い

Rated 5.0 out of 5
2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

Rated 3.0 out of 5
2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

Rated 1.0 out of 5
2024年1月20日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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