「市川猿之助、海老蔵、中車などなど見応え抜群！」「簡単でいいのでストーリーの予習は必須！」「海老蔵さんへの拍手がいつも以上に大きく、温かかった気がしました！」
（©松竹 ）
公演中【2016年7月2日(土)～7月26日(火)】
『七月大歌舞伎』を観た人の感想、評価、口コミ
大阪松竹座、七月大歌舞伎 夜の部に行ってきました。いやぁ素晴らしかった。特に圧巻は｢鳥辺山心中、四条河原の場｣四条大橋を背に、死出の道行に旅立とうとする、仁左衛門さんと雀右衛門さんは本当に美しかった。錦絵の世界そのものでした。俄然、昼の部も観たくなりました。
松竹座七月大歌舞伎夜の部へ。 鳥辺山心中の仁左様膝枕でうたた寝の美しさに惚れ惚れし、芋掘長者のラストお尻ふりふり芋掘踊りに大笑い。 どの演目も橋之助の存在感がすごかった。
『七月大歌舞伎』お茶の伊藤園さん貸切公演。新橋芸者衆による抹茶サービス、虎屋の饅頭、豪華弁当、更にお土産と至れり尽くせり太っ腹。海老蔵、猿之助、中車、尾上右近らイキのいい若手が伸び伸び舞う。特に宙乗りの猿之助はブラボー！
七月大歌舞伎。六義園もでてくる柳影澤蛍火と、流星を七夕の日に母と観劇。わたしは初観劇だったけど想像以上に話も理解できてとても楽しかった。市川猿之助、海老蔵、中車などなど見応え抜群だったけど、個人的には尾上右近の女方がとても素敵で、所作や言葉遣いなど我が身を反省。またいきたい。
七月大歌舞伎昼の部＠歌舞伎座その①。内蔵している“乙女回路”が猿弥丈演じる曽根権太夫に発動してしまい、海老蔵丈演じる柳澤吉保への限りなく恋愛に近い感情を妄想する腐った見方を「柳影澤蛍火」でしてしまいニヤニヤしてしまったことを歌舞伎ファンの皆様に謝罪いたします。ゴメンなさい。
七月大歌舞伎昼の部＠歌舞伎座その②。「プロレスは底が丸見えの底なし沼」。「流星」を観て、週刊ファイト編集長井上義啓の名言を思い出した。むき出しのワイヤーに吊るされているのが目に入っているのに、猿之助丈の宙乗りに反重力を感じる。リアルではないと知りつつ、心奮える感情の不思議。
七月大歌舞伎夜の部行ってきました！荒川の佐吉でボロ泣きしたんですが、佐吉の親友の辰五郎もかっこよすぎて泣きました…。なかなか歌舞伎は来ることがないけど、観れて良かった(o´ω`o)十八番は何と言ってもラストが圧巻でした 笑
歌舞伎座七月大歌舞伎昼の部『流星』3階からだと前半の坂東巳之助さんと尾上右近さんの雲上の踊りが膝から下しか見えない。猿之助さんの踊りも最初の5分くらいは花道で踊るので見づらい。幕見席だと余計何も見えないかも。巳之助さんと右近さんの踊りをじっくり観たい方は、2階か1階がオススメ。
「柳影澤蛍火」は、演技どうこうとは別に、ストーリーがこの後も折にふれ思い出されそうな感じがする。尾上右近さんの耐える女、そして、中村東蔵さんの桂昌院が好きだなー、という七月大歌舞伎 昼の部。
七月大歌舞伎夜の部を見ましたよ。荒川の佐吉が素晴らしかった。澤瀉屋の芝居は安心しますな。猿之助は元禄港歌といい、今回の役といい、子連れ独り身の中年が似合う。最初はかなり抑えていて、後半は水が溢れかえるように感情を出していて心を持ってかれた。みっくんとのコンビネーションも丁度いい。
七月大歌舞伎の夜の部、楽しすぎた。 佐吉で泣いたのに、景清のラストで全部吹っ飛んだわ…ww
七月大歌舞伎夜の部、人情物と荒事っていう振り幅のある演目の並びでかなりの"観た"感。鎌髭/景清はやっぱり観てて楽しい。歌舞伎はエンターテイメントだなって思う。人情物は話が進むにつれて良くなっていった印象で猿之助丈巳之助丈が特に◎。
七月大歌舞伎、夜の部に行ってまいりました。十八番の演目、久しぶりに最高に派手で歌舞伎っぽい歌舞伎をみた。そしてやっぱり休憩時間に席で食べるお弁当が最高。飲食可能な劇場とか、世界にないですよ！！
「七月大歌舞伎」が公演タイトル（毎年同じw）なのは、いくつもの異なった演目を上演するから。そして多くの場合、作品の1つの場面だけをいきなりやります。それまでの粗筋とか説明一切なし！知ってるよね？っていう大前提。なので簡単でいいのでストーリーの予習は必須（チラシに書いてあるよ）。
片岡仁左衛門さんは現在「七月大歌舞伎」で松竹座に出演中♥ その舞台稽古が熊本震災チャリティーとして公開されたそうです。 今回は雀右衛門さんの襲名興行。シネマ歌舞伎もいいけど、生はさらに迫力が♥ぜひどうぞ～♪
歌舞伎座七月大歌舞伎。昼の部『柳影澤蛍火』わかりやすいしとても面白かった！成り上がっていく吉保の海老蔵さん、説得力とオーラがすごい。おさめのいじらしさにキュンとなる。『流星』猿之助さんの踊りが鮮やかで、巳之助さん牽牛は目を見張る美しさ。あと右近さん織姫のふんわりマシュマロ女子感←
松竹座七月大歌舞伎 雀右衛門さん綺麗！そしてあの可愛いらしさ！ 仁左衛門様、ひたすらカッコイイ！すらりと伸びた長い御御足に与三郎の傷がセクシー！それってどうよな半様なのに仁左様の格好良さで話を成立させてるとしか思えない鳥辺山。 歌六さん蝙蝠安初役って本当ですか⁉︎凄すぎ‼︎
七月大歌舞伎 景清 確かに良い部分もあるけど、理屈抜きに楽しめれば良いという人は、きちんとレパートリーとして演じられ続けている他の歌舞伎十八番と比べて、何が違うのか考えてみてほしい。 成田屋には使命を思い違いして欲しくない。
七月大歌舞伎 流星 成田屋の熱演であったが全体としては冗漫な柳澤騒動のあとの清涼剤。なんときっぱり鮮やかな変化舞踊。 偉大な父と先輩の芸を受け継いだ巳之助丈の流星をいずれ期待する。
七月大歌舞伎 柳澤騒動 気は進まなかったが都合により三日御定法の内に観劇。長大な演目を探り探りしていて緩慢で仕方ない。肚が定まらず意味不明な部分も幾つか、まあ改善されてゆくだろう。 その中でも成田屋と澤瀉屋(あと猿弥)、座頭の面目を保ち切符代分の仕事をしてくれる。
歌舞伎座七月大歌舞伎、夜の部。荒川の佐吉。猿之助さん、ちょっと台詞が聞き取れないところがあったかしら。海老蔵さんは親分っぽい貫禄が充分！子役の猿さん、なかなか芸達者で泣かせてくれる。しんみりおわった前半を、海老蔵さんの歌舞伎十八番で晴れやかに吹き飛ばしてくれる！
七月大歌舞伎の初日。海老蔵さんの『鎌髭』『景清』を幕見席で楽しみました♪ 海老蔵さんへの拍手がいつも以上に大きく、温かかった気がしました。
歌舞伎座七月大歌舞伎、超満員で熱気の溢れる客席。『柳影澤蛍火』面白かった！海老蔵さん猿之助さんの息がピッタリ。海老蔵さん美しい。立っているだけですごいオーラ。人間の欲とサガを描きながら、色気があり、どこか悲哀で切ない。尾上右近さんも大役ながら一生懸命。中車さん、笑三郎さんも良い。
七月大歌舞伎 若手では、巳之助くん流星での二枚目俳優ぶりが素敵で、荒川の佐吉では期待通りの弟分 ベテランでは左團次さん大きくてカッコ良く魁春さんも素敵。 中車さんは、将軍役はよくて親分役は、ちと？な感じでした
猿之助と海老蔵、この2人が今後の歌舞伎をけん引して行くんだろうな〜なんて思いながら観た七月大歌舞伎・夜の部でした。
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『七月大歌舞伎』を観た人の感想、評価、口コミ
松竹座の七月大歌舞伎、義母と観に行ってきた。中村雀右衛門の襲名披露、口上ってやつを初めてみたわ。 中村橋之助、宗生くん親子とってもいい感じ。帰り際、ロビーに(たぶん)三田寛子発見！色白い！やっぱりベッピンさんじゃ。
七月大歌舞伎にて鎌髭、観た。 志の輔師匠の中村仲蔵の話の中に出てくる鎌髭。 今回のは二人でやる方じゃなく、新しい解釈の方の鎌髭だそうだ。 見得も多く、楽しめた。 右近さんはいいキャラであった。…
七月大歌舞伎。長尺の新歌舞伎2本に舞踊と荒事の変則的な演目立てながら、海老蔵と猿之助を中心とした新鮮な座組。巳之助・米吉・尾上右近らの若手が大舞台でもしっかり個性を見せて充実でありました。世代交代が顕著な昨今の歌舞伎座ですが、この世代の成長と躍進が嬉しいネ！
七月大歌舞伎 夜の部 荒川の佐吉は、珍しく猿之助さんのセリフが走り過ぎ？、3階からは聞き取りにくい。卯之吉役猿くんの声はなんだか心に響く、おばさん泣いちゃうって感じ。景清は、場内満場の拍手、私取り残されちゃった。
七月大歌舞伎 初日 昼夜通しで 柳澤騒動は、どろどろのメロドラマ ちょっと長く感じた。東蔵さんいつもと違うエロ婆さんでもお上手でした。流星は、明るく楽しくて、もっと観ていたいくらい。猿之助さん今日イチバンな感じ
七月大歌舞伎昼の部、一本目は柳影澤蛍火。寝盗られ宗介の劇中劇でも扱われていたいわゆる柳沢騒動物で海老蔵演じる柳沢吉保が主人公なんだけど、単なる悪役として描かれておらず人間味と切なさと色気のある良い吉保だった…
「七月大歌舞伎」柳澤騒動、前半面白かったが後半失速。初日故のローテンポか。兎に角長くて集中力が切れた。題材は良いが内容は少しカットして良いのでは？そんな中、中車さんの綱吉が秀逸。「流星」は澤瀉屋のお家芸、猿之助さんの踊り分けは最高。
流星を観るために取ったようなチケットでしたが、柳影澤蛍火も面白かった。話がわかりやすいのも有難い。右近くんがとても良かった。場面ごとの演じ分けが見事。
舞台セットが素敵ですが、奥行きがあるゆえに３階からだと幕が開いてしばらく、牽牛と織姫の足元しか見えないのが唯一のもやもやポイント。 踊りはもちろん立ってるだけでも美しいので、舞台に三人しかいないのに目が足りなくなりまふ(´・ω・`)
七月大歌舞伎 熊本地震チャリティー企画 公開舞台稽古に行ってきた。 『与話情浮名横櫛』源氏店の場しか観たことなかったから木更津浜と赤間別荘の場があって二人の関係がよりよく解る。仁左さま登場に客席拍手 手でいらないと制する仁左さま。
今日は大阪松竹座 七月大歌舞伎 チャリティー公演舞台稽古に行ってきました！ 大変貴重な時間を過ごさせてもらいました…！！ 片岡仁左衛門さんとても素敵でした。。
「七月大歌舞伎 夜の部」、荒川の佐吉、壽三升景清の鎌髭と景清。初めて一階一列目で観たけど首が疲れた。花道近くだったので足拍子とかすごかった。
荒川の佐吉。
いろんな猿之助さんが観られます。子供をあやす時の佐吉が良かった。観る前は任侠もので男っぽい話というイメージだったけど、優しい男のせつないお話でした。
今日もぶれない喜美介くん。
なんでもない動きもキレイに見えるのでたくさん人が出ていてもいつも目を引く。
阿古屋のお供にずいぶんかわいい子がいるなと思ったら猿珠くん。首から肩にかけてのラインがとても美しかった。
七月大歌舞伎見てきた。まずは荒川の佐吉から。まさに木偶の坊にしか見えない赤児が、佐吉が懸命にあやしてるうちに命を持ち始めてしまう猿之助マジック。今回は泣かされないぞと思いきや、前半から徐々にジワジワ熱を帯びてくる四代目のセリフ回しと卯之吉@猿くんの熱演でこちらも自然に涙腺崩壊
七月大歌舞伎。左團次の渋さは言うまでもなく、猿之助の芸達者に感心することしきり。海老蔵はいつにも増して華やかで眼福眼福
昼の部観劇。なんたって、宙乗りが素晴らしかった！今回、海老蔵と猿之助の2大スターの競演が売りだけど、私は、久々の中車が出演を楽しみました♪香川照之で映画やドラマが多いので、歌舞伎、久々。
七月大歌舞伎 昼の部観たよ。今日は母と一緒。母も喜んでくれたー！猿之助さんの雷さま愉快だったわ〰(^w^)
七月大歌舞伎夜の部@歌舞伎座、まず荒川の佐吉。親分を失いワケありの子どもを手にしたヤクザが自分を慕うカタギの年下の家に住まわせてもらいながらふたりで子育て、それなんてBL。得体の知れない親分の仇（海老蔵最高）もいて余白がすごい……。親分を引き止めながら子どもあやすところ、いい。
七月大歌舞伎観てきた！！めーちゃたのしかったー！
歌舞伎座初めて行ったけど綺麗だし広い感じした。
荒川の佐吉は人情味溢れてたし、鎌髭めっちゃ面白かったし、景清は派手で見応えあった！
松竹座の七月大歌舞伎観てきた！
襲名披露はじめて生でみた！
『芋掘長者』ミュージカルみたいでとっても楽しかった。
「雪山」舞いだした瞬間テンション💥バーン上がるやろ、ほんで襖開いてひな壇現れた瞬間テンション💥ドーンや。ニヤけたわ。
雀右衛門襲名披露・七月大歌舞伎（昼の部）＠松竹座。気品と理知溢れる新雀右衛門を堪能。東京の役者らしく、すっきりとした雰囲気が漂う人。秀太郎や吉弥のような上方の温かみある女形とはいい意味で異なり、見ていて何だか新鮮だった。
七月大歌舞伎昼の部観劇！野望と陰謀がうごめくドロドロとした芝居とコミカルな舞踊の二本立てで実に見応えありました。
七月大歌舞伎【鑑賞】海老蔵さんがやたらかっこよかった。個人的には流星が感動した。舞台は神聖な場所なんだなと。空気が外とは違う。素晴らしい演目だった。☆☆☆(n‘∀‘)η
帝劇は幻の豚まん、歌舞伎座は、めでたい焼きを必ず食する七月大歌舞伎・昼の部観劇。3階まで人いっぱい、海老蔵さんと猿之助さんがっぷり芝居が良いし盛り上がってた。巳之助くんも良い歌舞伎役者の顔になってた
●キャスト● 昼の部 通し狂言「柳影澤蛍火」「流星」 出演＝市川海老蔵／市川中車／市川猿之助 夜の部 「荒川の佐吉」歌舞伎十八番の内「鎌髭」歌舞伎十八番の内「景清」 出演＝市川猿之助／市川中車／市川海老蔵／市川左團次 ●スタッフ● ●入場料・公演時間・その他● 1等席 18000円／2等席 14000円／3階A席 6000円／3階B席 4000円／1階桟敷席 20000円 ［昼の部］ 約4時間10分 （休35分、25分） ［夜の部］ 約4時間30分 （休35分、15分）
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