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舞台・ミュージカル

【口コミ・感想】舞台『エターナル チカマツ』 の評判、評価

「現代と古典の見事な融合に息を呑む。」「深津絵里さん綺麗。七之助さん指先まで美しくて泣けた。」「やっぱ音尾琢真、時代もの似合うね!素敵なお兄さん!」

 

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(©松竹)
公演中【2016年3月10日(木)~3月27日(日)】

舞台『エターナル チカマツ』とは

遊女・小春、治兵衛、その妻・おさんの三角関係を見事に描いた近松門左衛門の代表作「心中天網島」をベースに、”究極の愛”を描いた『ETERNAL CHIKAMATSU』 『日陰者に照る月』でウエストエンド演劇賞を受賞、その後、様々な作品でトニー賞を受賞・ノミネートし続け、世界の演劇界に衝撃を与え続けている演出家・デヴィッド・ルヴォーのオリジナルアイデアに基づき、作家・谷 賢一が書き下ろす最新戯曲です。 主演は、今回が初共演となる、日本を代表する女優の一人深津絵里とこれからの歌舞伎界を担う中村七之助が務め、共演には伊藤歩、音尾琢真(TEAM NACS)、中嶋しゅうなど、錚々たる俳優陣が顔をそろえました。2016年待望の新作戯曲『ETERNAL CHIKAMATSU』に、ぜひご期待ください。-松竹-

 

 

舞台『ETERNAL CHIKAMATSU』を観た人の感想、評価、口コミ

 

友達に誘ってもらって『ETERNAL CHIKAMATSU』を観てきました💕 全く予備知識無しで観たのですが、最初から引き込まれて、最後は泣いてました! 深津さんも七くんもほんとに素晴らしかったです✨立ち見でもいいからもう一度観たいくらい!

 

『ETERNAL CHIKAMATSU』観劇へ。 生きること。 愛すること。 胸がきゅっと苦しくなるほど切なく、儚く、この上なく美しかった。

 

Eternal Chikamatsu、昨夜無事に東京初日があり、走り出しました。始まったばかりなのに、あと21回…終わりへと向かっているのが早くも寂しいです。とても雰囲気の良い現場ですが、お客様も温かい方々が多いなぁと感じます。27日までです!

 

ETERNAL CHIKAMATSU東京公演初日を見てきました。 女形にしか出来ない表現、表情に圧倒されました。現代と過去の混ぜ具合、深津さんと七之助さんの対比、いつもと違うエンディング。脚本も、キャスティングも最高でした。

 

「ETERNAL CHIKAMATSU」例によってコクーンシートという、ちょっと見づらい分、ちょっとお安いチケットだったのだけど、大満足。チケット取れて本当によかった。

 

「ETERNAL CHIKAMATSU」そして中村七之助さんの……ああ、今日が初日なのか、じゃあ書くのやめておこう。ポスターからは想像してなかった役どころにも驚いたけど、それより何よりラストのあれ! びっくりした!!

 

「ETERNAL CHIKAMATSU」深津絵里さん、好きな女優さん。すごかったなー。蓮っ葉で激しい口調。ピンヒール。かっこいい。

 

「ETERNAL CHIKAMATSU -近松門左衛門「心中天網島」より-」観てきた。すごい。スタンディングオベーション。観客の8割くらい立ってたんじゃないか。もちろん私も。

 

ETERNAL CHIKAMATSU と・・泣けるよりイラっとしながら見てしまった(^^;) でも・・全体に良いお話でした。満足♪ ぴろしさんの出番もたぶん全部把握出来たはず・・弟可愛かった~~(#^.^#)

 

ETERNAL CHIKAMATSU 時間を感じず見入ってしまいました(^^) 舞台美術も美しく、七之助さんの小春は可愛く見える不思議・・儚げで可愛い人だったな~ この舞台にご縁があって嬉しい・・出演してくれてありがとう(^^)で・・治兵衛&ジロウには腹がたつ~~どこがいいの?

 

『ETERNAL CHIKAMATSU』-近松門左衛門「心中天網島」より-観劇~☆ 琢ちゃん目当てだったけどいいっスわ~。やっぱ音尾琢真、時代もの似合うね♫ 勿論深津絵里や中村七之助は当然のごとくいいし。 歌舞伎を観るようでもありました。 初めてスタンディングオベーションしたよ!

 

「ETERNAL CHIKAMATSU」 普段そんなの気にならないけど、開幕の客電落とし方がスマートで世界観に合ってて格好いい。

 

ETERNAL CHIKAMATSU東京公演初日観てきました~(*´∀`) 深津絵里さんはエネルギッシュで身体中からほとばしるパワーに圧倒されて。七之助くんはほんととっても綺麗だったなぁ、、

 

 

ETERNAL CHIKAMATSU東京公演初日観てきました~(*´∀`) 深津絵里さんはエネルギッシュで圧倒的なパワーで七之助くんがとっても綺麗だったなぁ、いつの時代も愛は尊いんだな、と。

 

「ETERNAL CHIKAMATSU」 『スポケーンの左手』もだけど、やっぱり中嶋しゅう。どーしても中嶋しゅう。 「2人は心中するの?…死ぬほどのこと?」 「生きるほどの世の中ですか?」 風俗街のピンクネオンと廓の紅格子が素敵に安っぽくて刺さる。

 

「ETERNAL CHIKAMATSU」 深っちゃんはもとより、七くんが美しくて儚くて切なくて…もう素晴らしかった✨二幕ではウルウル…東京初日スタオベもあって最高の幕開けでした!

 

eternal chikamatsu東京初日。「人形の家」が最高だったのでルヴォー演出を楽しみにしていたけれど、後半直球で語りすぎのような。言葉にしなくても伝わるのに。でもルヴォーさんの目線は女性にやさしい。七之助も深津ちゃんも凛と美しく切ない。狂言まわしの中嶋しゅうさんが達者!

 

『ETERNAL CHIKAMATSU -近松 門左衛門『心中天網島』より-』ルヴォー演出作品、東京初日観劇。とても不思議な世界観に引き込まれました。心中物を扱いながらも、女性同士の義理をじっくり描いているところが面白いですね。それだけで終わらない展開も!

 

舞台写真を観ると、セリフが雨のように降ってきそう。あの時のあの空間がなんか心地よかった。DCのあの広さがよかったのかも。コクーンではどうなるのか。観たかったなぁ。観れる人はぜひ。ETERNAL CHIKAMATSU。

 

『ETERNAL CHIKAMATSU』(2時間50分、休憩20分、27日迄)初日をシアターコクーンで観劇。うーん!主人公のセリフが陳腐すぎる。しゅうさんの解説的長セリフも頂けない。これで心中物?という実験的過ぎる演出に付いて行けず、幕間休憩で撤収する残念な舞台でした。

 

「ETERNAL CHIKAMATSU」初日 観劇。主人公・ハルと観客の前に立ち現れた心中天綱島の世界。"芝居"は人々の心を揺さぶり、自身と向き合わせる鏡となって語りかけてくる。ラストの展開には誰もが現実を疑い、そして虚構の世界から明日への希望を見出す。

 

「ETERNAL CHIKAMATSU」-近松門左衛門『心中天網島』より-観劇。 まだ、何も言葉にならない。 いつか、この心にあるものを自分で納得のできる言葉にできるか自信がない。 それはそれで良いかな。 モヤモヤと、燻り続ける何かがいつまでも。 きっとそれも大事なやつ。

 

『ETERNAL CHIKAMATSU』 やっぱり彼の演出は心持っていかれる。。 再会できて幸せでした💓 最後の七之助さんのアレには驚かされ! そして紅。。どこまでも深い紅🍷 音尾さんもとても素敵な兄で✨ 日本の心は美しいですね🗻

 

江戸時代の、っていうかああいう時代の女性ってなんて強くて儚くて一途なんだろうと。簡単そうなことでとても難しいなあと。わたしもあんな素敵な女性になりたいなあと。恋とは、愛とはなんだろうってらしくもないけど考えてしまう瞬間がそこにはありました。

 

和物、近松なのに翻訳劇みたいなんだよね…『ETERNAL CHIKAMATSU』って題名が本当にこれ以上ないくらいしっくりくる。アルファベットに意味があるっていうか似非じゃない!そしてカテコで登壇した演出家のルヴォー氏、深津ちゃんの手の甲にキスとかしちゃって艶っぽかったww

 

 


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舞台『エターナル チカマツ』を観た人の感想、評価、口コミ

 

ETERNAL CHIKAMATSU 美しい舞台でした。また文楽観に行きたくなったなぁ。しゅうさんの台詞で、ゼミで観た曾根崎心中を思い出した。七之助さん、やっぱり美しい。

 

七之助の小春は、衣裳や化粧こそ歌舞伎とは異なりますが、女方の所作、声で、近松の世界に生きる遊女を演じます。その小春が、現代を生きるハルと、時代も何もかも超えて力強く語り合うところに、芝居の面白さが凝縮されています。

 

ETERNAL CHIKAMATSU観てきた。深津絵里さんきれい。七之助さん指先まで美しくて泣けた。

 

『ETERNAL CHIKAMATSU』シアターコクーン初日の観劇終了ーー♡めっちゃ派手めっちゃわかりやすい、そしてめっちゃ演劇!楽しくてまだ興奮してる(≧▽≦)でもただ単に楽しいだけじゃなくて、人間の業というか暗黒がズドンと心に迫ってきて…うーーん、もうもうヤバイです(笑)

 

ETERNAL CHIKAMATSUすっごいすっごいすっごーいよかった!!!!!! すごい贅沢した気分!!!!!!

 

ETERNAL CHIKAMATSU 綺麗な舞台だった〜。 私には余り感情移入出来る内容では無かったのだけれど、中村七之助様の美しい所作に色々持っていかれる。

 

「ETERNAL CHIKAMATSU」東京公演初日終了。カテコスタオベルヴオーさん呼びあり。 大阪初日ぶりに拝見しましたが、いろいろ進化してました。小春ちゃん今日も素敵。キャストの皆様が全員いきいき演じられていて素晴らしいです!

 

舞台ETERNAL CHIKAMATSUを鑑賞。七之助さんはもちろん、深津絵里さんが美しい。 強い女ってステキ。それにしても恋っていつの時代も切ない。。

 

芝居そのものはイマイチだったけど、いつもと違う世界観が新鮮だった。 小春の拵えはまるで高橋由一の描いた花魁そっくりだった。

 

ETERNAL CHIKAMATSU プログラムだけなら1200円なのだけど、トートバッグ、クリアファイル、手拭い、お餅まで付いて3500円!…ってセットに手を出しそうになった…。ぐっと堪えたけど買っても良かったのかも??

 

深津絵里さん×中村七之助さんの『ETERNAL CHIKAMATSU』をゲネ観劇。近松門左衛門『心中天網島』を引用して、女性が背負う業と愛情を現代からの“観客”の視点で描く物語。とにもかくにも七之助さん演じる遊女・小春が美しいこと。その魅力を引きたてる繊細で大胆な舞台でした。

 

エターナルチカマツ。この世のものとは思えない中村七之助のたおやかさ。その隣で全く引けを取ず凛として立つ深津絵里の存在感。空間を贅沢に使ったシンプルでコンパクトなセット。直截的な台詞から始まり美しい旋律のような江戸言葉へ。現代と古典の見事な融合に息を呑む。幸せでした(∩˘ω˘∩)

 

エターナルチカマツというお芝居を観てきた。入野自由さんと中島歩さんが出てるからと衝動的にチケットを取ったのだけど、そういうミーハー根性をぶっ潰されるようなぞくぞくするような空気だった。まだこれから観る方もいると思うのでネタバレはできないけどいい時間を過ごせたと思う

 

 

『エターナルチカマツ』を観て、なぜ自分が近松や『リリオム』のお話がこんなに好きかが分かった。立派じゃない人たちを描いているからだ。立派な人を立派に描いたお話にはさほど興味がないみたい。『リリオム』と『心中天網島』とタカラヅカの『心中・恋の大和路』がつながった。すてきな感覚だった。

 

エターナルチカマツ観劇したんだけど不思議な空間だったー。時空の壁超えた時点でついていけるか心配したけどわかりやすく表現されていた。深津さんの演技さすが!初めて七之助さんの舞いを見てあの妖艶な感じとしなやかな動き見たことあるぅー!とひっそり思ってしまってごめんなぱい(*^^*)

 

コクーンでエターナルチカマツを観てきた(^o^) 深っちゃんさすが✨りえちゃん、松さん、深っちゃんと観てきたけど野田さん好みの女優が何となくわかった感じ( ̄ー ̄)ニヤ... 真央ちゃんもそのお仲間に入れてもらえるといいな♡

 

エターナルチカマツを観てきました(^з^)-☆深津絵理さんと中村七之助さんの演技もとても素晴らしくてお話にどんどん惹き込まれていきました、、見に行って本当に良かった(;_;)♡

 

エターナルチカマツ、とても素晴らしい舞台だったので、悩んでる方、観に行ったほうがいいですぜ!( ̄▽ ̄)

 

エターナルチカマツの興奮が収まらない。飛田新地けら始まる物語。ルヴォーの演出に驚嘆し、ふと、ベニサンに想いを馳せつつ、七之助のあまりの美しさに目を見張りつつ、芝居は収束していく。伊藤歩の女の意地…深津絵里のバイタの哀しいサガの描き込み…全てが素晴らしかった。

 

エターナルチカマツ東京初日行ってきました。緊張しながら見ていたので胸がいっぱいになり苦しい。いまだ苦しい。

 

アナログに拘った演出に歌舞伎への敬意を感じる。エターナルチカマツ。観劇していて、自分自身、魂が浄化されたような感覚を味わい、まだ感想が言葉に出来ない。観劇中は子供が泣き出す手前みたいな涙がこぼれた。いま大声で泣きたい気分。

 

『エターナルチカマツ』初日を観にコクーンへ。素晴らしかったけれど、何も言ってはいけないような気持ちになっています。ソリッドな近松です。ハルとコハルが美しかった。無理すれば観られる方は観て。

 

エターナルチカマツ、大阪初日に続き2回目の観劇 本当に赤が印象的な舞台だなと 七之助さんの登場に思わず後ろの席の人がうっとりと「綺麗……」と呟いてらしたのが印象的でした 2回目はストーリーをきちんと追えた!

 

深津絵里さん中村七之助さん主演のエターナルチカマツ、観てきました。自由くんの出演がきっかけでチケット取ったけど、もうほんとうに……良くって…… なんて言ったらいいかわからない。主演の二人を好きになる。涙を我慢できなかった。

 

エターナルチカマツ、東京初日 赤をきかせたデビット・ルヴォー氏の演出が、シャープ&美しく 近松の世界にどっぷりつかってまいりました。 深津絵里さん、中村七之助さん、の演技に魅了され、 やられたわぁ、と感じる作品 大オススメです。

 

 

●キャスト●
深津絵里 中村七之助/伊藤歩/中嶋しゅう 中島歩/音尾琢真 ほか

●スタッフ●

作=谷賢一 演出=デヴィッド・ルヴォー

●入場料・公演時間・その他●

全指S席11,500円/A席9,000円/コクーンシート6,000円
約2時間50分(休20分)

公演中のミュージカル・舞台・演劇のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY THEATER エンジョイシアター

 
最新みんなのレビュー

なかなか面白い

Rated 5.0 out of 5
2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

Rated 3.0 out of 5
2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

Rated 1.0 out of 5
2024年1月20日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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