「ブラックユーモア満載、麻実れいさんの母親役は圧巻!」「役者さん皆が素晴らしいから余計に生々しい」「1人の男によって回り始めた歯車。様々な夫婦・家族が真剣に悩み苦しみ、故に私達傍観者にとっては面白い。」
(©キューブ)
公演中【2016年5月7日(土)~5月29日(日)】
舞台『8月の家族たち』とは
現代アメリカ演劇の金字塔 KERAの演出で待望の日本初演!!!
2007年にシカゴの劇場で産声をあげた本作は瞬く間に脚光を浴び、同年にはブロードウェイに進出、戯曲はピューリッツァー賞を受賞、作品はトニー賞最優秀作品賞の他4部門を受賞、映画版は各国の映画賞を受賞・ノミネートされるなど、輝かしいばかりの功績を誇る。
本作を生み出したのは、脚本家・劇作家・俳優としてキャリアを積んできたトレイシー・レッツ。演出を担うのは、劇団ナイロン100℃の主宰であり、常に日本演劇界のトップランナーであるケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)。さまざまなジャンルの舞台を創作してきたKERAが、満を持して現代アメリカ演劇の傑作に挑戦する。-キューブ-
舞台『8月の家族たち』を観た人の感想、評価、口コミ
8月の家族たち。麻実バイオレットのセリフでとっても共感出来るものがあって。うんうん、そういうことあるよねーって。あまり口に出して言いたくはないけど(笑)そうなのよ!ってなったなww
8月の家族たち。観てて、なんか映画8人の女たち思い出した。タイトルが似てるってのもあると思うけど。なんだろ。家族が織り成すゴタゴタ騒動かな!?(笑)そしてそれぞれが抱える問題とか。
8月の家族たち。幕間15分で、というよりものの5分くらいでテーブルの上の食事とか散らかったものたちをパッパッと片付けるの凄いね。それを観るのも面白かったな。我が家もそんな風に片付けてほしい(笑)
8月の家族たち。これはもう村井國夫、生瀬生瀬勝久さんとかそうそうたる男性俳優陣を尻目に繰り広げられる麻実れい、秋山菜津子、犬山イヌコ、常盤貴子、音月桂他女優たちの演技の格闘技!!家族が内包するする毒を各々がことごとく吐き出した後、そこに何が残るのか。喜劇にして悲劇、刮目の舞台。
8月の家族たち。タイトル通りの感じね。まさにw あっつい夏の家族の物語。特にタイトルを意識してなかったけど観てたら、ああタイトルね!みたいな(笑)ほんと濃い家族だよねーあんなに大勢いるのに誰一人埋もれていないとゆー。面白いわ。息づかいを感じられる。舞台っていいなぁ~毎回言うけど←
8月の家族たち。最後お辞儀をする回数とか、タイミングとか決めていないのか、もたもたしてるキャストたちwwww 保安官一人ハケちゃったしさwwww もうみんな爆笑してて素に戻っていて可愛かったな!!!(笑)そーゆーのたまによく見る←役者さん可愛い♡
8月の家族たち。最初の、村井さん喋り出した時あっ!えりパパや!ってなって(笑)うんうん、この音(声)知ってる!ってなった(笑)パパサイドからのお話とかあればなー凄く観たいかも♪いや、それを言ったら全員主体のんが観たくなってきたなww
麻実れい本当すごかったし常盤貴子はかわいらしくて最初気づかなかったし秋山菜津子も迫力あるし見に行ってよかった。けど、これは生で見るから良いのかも演劇で見たからこんなにもアレなのかもって思ってパンフは買わなかった。アレだよアレ。言葉にできない。8月の家族たち@シアターコクーン
8月の家族たち、観てきた!ケラワールドwww映画よりもテンポが良くてあっとゆーまだった!音月さんが残念すぎて最高にかわいかった( TωT )♡橋本さとしさんもダメ男でかっこよかった\(^o^)/出演者の方々が本当に豪華で、上手い役者と台本と演出の競演ってゆーか闘いってゆーか!!!
『8月の家族たち』。 映画版を見た時に何かに似てると感じたけど、今日の舞台版を振り返ってマイク・リーの作品を見た時と同じ感覚だということに気付きました。
『8月の家族たち』@コクーン。8月のオーセージ郡の邦題で紹介されてからずっと気になっていた。愛情が深すぎる故に傷つけ合う人々に泣き笑いする刺激的な3時間。村井さんが山本亨を上回るポイント出演で、まさにアイドリングくにおw ある意味高度な技。
8月の家族たち/初めましてな小野花梨さん。透明感がすごい!可愛い!薬物や下ネタや割と度胸試される役だけど、堂々とした存在感。声も通って台詞が聞き取りやすい。
8月の家族たち/さとっさん…見事なうさんくささw桂さんとはアダルトなカップルでお似合い。さとっさんに抱かれてる桂さん、桂さんを抱いてるさとっさん…あぁ😌 十二夜からのこれだもんな意味わかんねぇ。小野さんに対しては怪しくてひやっとする危険な香り。「後でな😎」やばかた…。
8月の家族たち。生瀬さんがテレビのスイッチ消した時めっちゃこっち観てて凄い形相で怖かったwwww シュール過ぎてこっちは笑ってるのに役者さんは険しい表情でお芝居を続けているのほんと流石だなぁと。わたしには堪えられんwwww その間がムリ(笑)
「8月の家族たち」観劇 伝えるべき言葉が見つかりません。 最高に幸せな時間でした。
8月の家族たち/桂さんキュートですっごく可愛い😍💕 ふわふわカールのロングヘアーは似合ってるし、葬儀用の黒いドレスがやたらセクシーだし、さとっさんとうふふなことしてる時色気爆発💥してて目を背けるどころかご馳走様すぎてオペラグラスでガン見した………
【8月の家族たち@シアターコクーン】個人的ツボ。「ほっとけないわよ母親だもの」に乗っかるイヌコさんの「叔母さんだもの」(何か可愛い・笑)。木場さん中村さんの父子のやりとりにうるり。木場さんの役の解釈聞いてみたい。麻実さんと音月さん母娘のクリーム?のやりとり部分も何か可愛くて好き。
8月の家族たち。犬山さんはやっぱり面白いなぁ。普通に喋っているだけで面白いもん(笑)時効警察の早めにね←がふと頭をよぎってごめんなさいw あれだいすきで(笑)
渋谷で「8月の家族たち」を観劇してきました。 1人でドキドキしたけど桂さんを見る事が出来たので幸せでした。
8月の家族たち観劇。偉そうで変な言い方だけど照明がとても的確。綺麗なだけじゃない。ばかな私にもわかりやすい。 盆がゆるりゆるりと回転する場面、家族の争いの歪んだ不調和音がめっちゃ聞こえてきそう。家族という大鍋のスープをぐるぐる掻き回して煮詰める母親の図て感じ。 秋山さん惚れ直!
「8月の家族たち」の話しから、さとしさん演じるスティーブが胡散臭くて怪しいけれど、そんなスティーブをなぜカレンは選ぶのか?とか、そんなとこからもお客さんにカレン像が見えてきたらいいな、と思ってるのだと。ああ、すごくいいな。そういう話し大好きだわ。
8月の家族たち。みなさん喋るスピードが早くて凄かったなぁー!何人かたまに噛んでたりもしたけどサラッとしてる←のが凄いわ(聞き逃さないけどw)そういう勢いのあるセリフ回しってだいすき!!!一種のアトラクションみたい(笑)
8月の家族たち/自分の家族もいろんな戦争が勃発して(笑)それを越えてきたからこそ、あーそれわかるわーとか客観的に笑った。家族の事情なんてそんなもんなんだよね🙃自分が妹側だからか、アイビーの言動はよりわかる。「ただの無作為に選ばれた細胞」の集まり(笑)
8月の家族たちの初日に行ってきました!シリアス?コメディ?どちらにせよ楽しかった!自分が三姉妹の末っ子だから、他の三姉妹を見るのがなんだか面白くて、私たちも将来ああなるのかなあ、なんて想像してみたり
【8月の家族たち@シアターコクーン】「だって本当のことでしょ」「本当の事なら何言ってもいいの?」は家族に限らず日常でもあるなあ。。。あと関係ないけど麻実さんのリズムの乗り方が何気にツボだった(笑)。何か可愛い、というか、可笑しい(^^)。物語把握した上で最初から見直したくなるな。
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舞台『8月の家族たち』を観た人の感想、評価、口コミ
卑猥なワードが飛び交ってたり 少々刺激的なシーンがあったり しましたが現代劇、 「8月の家族たち」面白かった!!!!!
「8月の家族たち」 舞台上に組まれた一軒家のセットと転換が巧みで面白かったです。会話劇だけなのに飽きずにこんなに楽しんで観られるので、映画との比較もしつつ興味深く楽しめるのではないでしょうか?
「8月の家族たち」先日観てきました。映画でベネさんが演じてたリトルチャールズが歌う曲もメロディーは同じままで日本語詞になってました。イントロ聴いて、同じだ!って喜んでしまった(笑)
シアターコクーンでやっていた 8月の家族たちを3学年全員で見に行ってきた さくちゃんの舞台が見るの初めてで、 今回2回目だったけど 前のさくちゃんの舞台とは違って本当に演技だけの舞台で すごいあの中の人物になってるみたいに話の中に溶け込んでた
『8月の家族たち』シアターコクーン 兎に角ずっと悲しかった。 なんで攻撃するの、なんで喧嘩するの、だからそうなっちゃうんだよ。 しかも他にも不幸が…。 役者さん皆が素晴らしいから余計に生々しくうわぁ…となってしまう。 私は弱くてぽんこつでいいから普通にニコニコで暮らしたい。 1幕最後のママが焼き付いて忘れられない。
「8月の家族たち」マチネ公演観劇。随所にケラさんらしさや笑いどころが。犬山イヌコさんやっぱりすき。でもお話としては悲劇に次ぐ悲劇で誰一人救われなくて切ない。終わって外に出て、まだ陽があることにちょっと安堵。しかしあの内容を今日ソワレでもう一回演じる演者の皆様のエネルギーに脱帽。
8月の家族たちわず。 一人は嫌だ( ; _ ; )辛い… 強くなくてもいいから一人になりたくない( ; _ ; ) まとまらない( ; _ ; )/
舞台8月の家族たち。桂ちゃんの笑顔が充実感を語ってる(*^^*)大好き!私もこんなふうに元気とパワーを与えられる人になりたいなぁ。
8月の家族たち/ダブルカテコだったんだけど段取りが決まってなかったみたいでw 麻実さんが下手か上手かどっちのお客様からお辞儀すべきかでおろおろして、みんなは自由にばらばらでお辞儀して、保安官は1回お辞儀したら終わりだと思ってはけかけてwwめちゃくちゃww 誰かしきって!!w
今日は「8月の家族たち」、初の昼夜公演。こんな舞台を一日に二回やるのは、平均年齢から考えてもかなり残酷。キャストのみんな、がんばれ!
(一応メディアに出てる程度の話でおさえるつもりですが嫌な方は飛ばしてね)『8月の家族たち』、いやー!ほんっとに!ほんっとに誰も満遍なく救いがない!!!この家族に関わったが最後、誰も無事に逃げ切れない狂気の蟻地獄…ぎえええええ。特に姉妹持ちの女性が観た日にはみぞおち打たれまくりでは
8月の家族たちをコクーンで観てきた。海外ものだけど意外にしっくりきて面白かったなー
「8月の家族たち」というタイトルなのに作中セプテンバーソングが使われている矛盾について。一同が激しい台詞の応酬をするメインシーンは夏のピークを、終盤に家族が一人ずつ家から去っていき母親が取り残されていく過程は秋の始まりを暗示しているのかなと。実はポスターも背景が秋の夕景。
「8月の家族たち」観劇。ブラックユーモア満載のストーリー。とにかく役者陣の演技がすばらしく、麻実れいさんの母親役は圧巻!サスペンスの要素もあり謎に包まれていた登場人物それぞれの事情が徐々に明らかになっていく過程は面白い!一見の価値あり。
今日は『8月の家族たち』観てきたよ! 凄く贅沢した気分。エネルギッシュだし可笑しいし狂ってるし切ないし呆れるし怖いしあとなんだろ色々感じたよ。なんで面白いんだ?と思いながら笑ってたし。 皆さんかっこいいな、、、セットも可愛かった♡
「8月の家族たち」観劇。豪華な出演者の、適材適所の配役と演技を堪能。特に麻美れい、秋山菜津子の凄まじさが楽しかった!ブラックな内容にも、ケラ独特の笑いがまぶされて、独特の世界が展開。けれど、全体的にはドライな仕上がり。ケラのドライさが私は好き。
8月の家族たち。桂カレンが、"絆" がどうのって喋るから\絆!絆!/ってなるよね、どーしてもww
8月の家族たち。 とにかくすごかった。狂気の麻実さん、それに対峙する秋山さん、他、皆々様の役者力。流れを壊さない笑い、流れにしっかりとメリハリをもたらす暗転。 三幕 3時間15分があっという間。はぁ。。。すごかった。
8月の家族たち/コクーンシートはやめといた方がいいですよ😕 中2階ならまだしも2階は。上中下とエリアがわかれているために上下エリアに留まられると…、手すりから顔を出すぐらい乗り出ないと💦楽しみたいなら正面から。当たり前なことだけど今回は特に。
8月の家族たち。くすくす笑いもだけど結構爆笑する方なので← めっちゃ笑ったないろんなとこで。その笑いどころが映画版には無いってことよね。気になる。観なければ。いつか← 全員に笑いどころがあるよね。笑いって自分のその日の気分とかセリフ回しや音だったりの違いである時無い時あるけどね←
「8月の家族たち」@シアターコクーン 休憩2回挟んだとはいえ、本当に3時間15分あった(笑)?全然気にならない身軽さのある作品だった。歪でちぐはぐで、パズルのような世界。1人の男によって回り始めた歯車。様々な夫婦・家族が真剣に悩み苦しみ、故に私達傍観者にとってはおもしろい。
『8月の家族たち』は休憩2回も挟んで3時間以上あったのに全然疲れることなくあっという間に物語がぐんぐん進んで行って小気味良かった。食いぎみな会話のテンポや短い間(ま)。暗転も実に短い。観客を飽きさせない工夫…というより、飽きてしまうような作り方を知らないのかも、KERAさんは。
【8月の家族たち@シアターコクーン】家族や自分自身について、後悔のない人生というのは努力目標としてはアリだけども、所詮は無理なことだと、諦め半分、ポジティブさ半分で常々思ってはいるのだけど、でもいざとなったら、やはりぐるぐると出口なしに考えてしまうんだろうとも思ったり。
【8月の家族たち@シアターコクーン】もしお前たちが自分達の若い頃と同様の努力していたらもっと違ったはずだというような「お前たちは恵まれている」的な発言、確かに一理あるけど、世の中が変わったり新しい問題が出てきたり、同じ努力で同じ結果がでるとかいう単純なものでもないよねと思ったり。
「8月の家族たち」。カンパニー唯一の若い役、ジーン役の小野花梨ちゃんがまたいい。この恐ろしき「みんな抜群に巧いぞ軍団」の中、負けずに存在している。不思議な個性的な雰囲気がある。見つけてくるなぁという感じ。今後が楽しみ。家政婦役の羽鳥名美子さんも地に足のついたいい芝居でした。
●キャスト● 麻実れい/秋山菜津子/常盤貴子/音月 桂 橋本さとし/犬山イヌコ/羽鳥名美子/中村靖日/藤田秀世/小野花梨 村井國夫/木場勝己/生瀬勝久 ●スタッフ● 作:トレイシー・レッツ 翻訳:目黒 条 上演台本・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ ●入場料・公演時間・その他● S席10,000円/A席8,000円/コクーンシート5,000円(全席指定・税込) 約3時間15分(休15分、15分)
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