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舞台・ミュージカル

長澤まさみ、セクシー写真公開!ミュージカル『キャバレー』「最初で最後のミュージカル!」

長澤「また1つ女優として新たな一歩を踏み出してみたく、挑戦することにしました!」

 

20160803-00000010-jij-000-2-view(写真:デイリー)

 

女優の長澤まさみ(29)が、来年1月に開幕する名作「キャバレー」に主演し、ミュージカルに初挑戦することが決まりました。

長澤が演じるのは、ベルリンのキャバレーで毎夜、ショーを繰り広げる歌姫サリーの役です。

長澤は本作の演出を手掛ける松尾スズキに「なんでもやります!」とかなりのやる気を見せているようです。
また、ミュージカルに出演するのはこれが最初で最後であると発言し、同作品に全身全霊でぶつかるようです。 今回は、そんな長澤まさみのセクシーでエロいビジュアル写真も公開されました。

 

舞台は第二次世界大戦前のベルリン

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舞台は第二次世界大戦前のベルリン。ナチス政権が台頭しつつある抑圧された時代に、毎夜、場末のキャバレーで妖艶なショーを繰り広げる歌姫サリーに変身する。  

 

メーンの歌唱曲は5曲、ボイトレに励む

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歌と踊りに完成度が求められ、エロチックで大胆ながら内面は繊細という難役。168センチの長身と抜群のスタイルを生かし、露出度の高い衣装で魅了するセクシーなダンスシーンも見どころだ。メーンの歌唱曲は5曲あり、上演5カ月前ながら、すでにボイストレーニングを始めているそうです。

 

また1つ女優として新たな一歩を踏み出してみたく、挑戦することにしました

松尾の舞台に初出演する長澤は「また1つ女優として新たな一歩を踏み出してみたく、挑戦することにしました。松尾さんの舞台に出るのが夢だったので、楽しみです」と腕まくり。 サリーが恋に落ちる駆け出しの作家クリフを小池徹平(30)、キャバレーの司会者を石丸幹二(50)が演じ、来年1月に東京と横浜、同2月に大阪、仙台、愛知、福岡で公演する。

 

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

Rated 5.0 out of 5
2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

Rated 3.0 out of 5
2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

Rated 1.0 out of 5
2024年1月20日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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