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【レビュー】ミュージカル『生きる』の感想評判評価

ミュージカル『生きる』口コミ感想ネタバレ ミュージカル『生きる』あらすじ 公開上映中おすすめ舞台ミュージカル

「感動必至!涙が止まらない!心を動かされる!」「市村さんのロングトーンが鳥肌ものでした!」「再演を重ねていくべき作品!」


上映中【2018年10月8日(月・祝)~10月28日(日)公開】

ミュージカル『生きる』とは

役所の市民課の課長・渡辺勘治は、早くに妻を亡くし、男手一つで息子の光男を育てあげ、息子夫婦と同居している。

そんなある日、渡辺に胃がんが見つかり、自分の人生が残りわずかであることを知る。疎遠になりつつある光男にそのことを打ち明けられない渡辺は、自らの生涯を振り返り、意味あることを何一つ成し遂げていないことに気づき愕然とする。

現実逃避のため、大金をおろして夜の街に出るも、金の使い道がわからない。彼は30年間真面目一筋を貫き、自分の金で酒を飲んだことすらなかったのだ。そんな時、居酒屋で売れない小説家に出会う。渡辺の境遇に興味を持った彼は、“人生の楽しみを教えてやろう”と宣言し、盛り場を二人で何軒もはしごする。しかし渡辺の心は一向に晴れず、虚しさばかりが募る。

翌日、役所の後輩・小田切とよが渡辺の元を訪ねる。渡辺は、はつらつとしたとよの初々しさに触れるうちに、自分の人生になかったものを見出すようになる。そしてついに、わずかな余生でなすべきことを、見つけるのであった・・・。

 

 

キャスト
市村正親/鹿賀丈史/市原隼人/新納慎也/小西遼生/May'n/唯月ふうか/山西惇 ほか *一部Wキャスト
スタッフ
作曲・編曲=ジェイソン・ハウランド 脚本・歌詞=高橋知伽江 演出=宮本亜門
入場料・上演時間・その他
 入場料金
全指S席13,000円/A席9,000円/B席4,000円/7日プレビュー公演S席12,000円/A席8,000円/B席3,000円
上演時間
約2時間15分(休20分)

 

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆

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ミュージカル『生きる』を観た人の感想、評価、口コミ

 

 

 

 

◉ミュージカル「生きる」の感想が軒並み生きるとは何か!
みたいな感じで暗いのやだなぁ、ハッピーなのみたいと思ってたけど俄然興味が湧いてる。

 

 

 

 

◉ミュージカル生きる を観劇してきました。
本日初日の鹿賀さんの演技を観て、1幕途中から涙が止まりませんでした。
最後は納得のスタンディングオベーション。
明日には帰国されてしまうジェイソンさんの指揮による演奏も聴けて、今日行って本当に良かったです。
もう一度観劇したい作品です。

 

◉ミュージカル 生きる
プレビュー公演。うーん、私にはあまり合わなかったみたいだ。何か疲れた。
主人公がヒーロー化されてるように感じてディズニーみたいだなって思った。
映画の、この男の場合はこう考えて、こうしたんだよってただ淡々と語られる押し付けがましくない感じの方が好きだった

 

◉ミュージカル生きる…昭和とミュージカルの濃厚なマリアージュ。
この役をあの二人が交互に演るのかい?壮絶な無駄遣いじゃないのかい?と思った1幕。大いに裏切られた2幕。必見!

 

◉ミュージカル「生きる」初日終演。
雪のブランコのラストシーン、涙止まらんかったな。スタンディングオベーションを受けて、演出の宮本亜門さん、作編曲のジェイソン・ハウランドさんも登壇。初演初日ならではの豪華なエンディング。

 

◉亜門さんは舞台全体の空間を使うのも上手いから、ぜひ上の方も見てみてほしいですね。
1幕ラストと2幕ラストは号泣必至です....˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.

 

◉ミュージカル生きる。
泣くつもり無かったのにボロ泣きしていた…。
周りも鼻をすする音だらけ。
結末も流れもわかっていても、素晴らしい演出と市村さんの演技にやられた…。

 

◉ミュージカル「生きる」初日観てきた。
あの寡黙な映画を、饒舌なミュージカルに翻案した大胆さ。
映画とは別物だけど、ひとつのエンターテイメントとして昇華されたとも。
生で市村正親のゴンドラの唄を聴けば、そりゃ泣きますって。

 

◉黒澤映画初ミュージカル
生きる
一幕終了
めっさこの時点でもカンドーしてます
そして予想通り、市村正親さん版だけでなく、無性に鹿賀丈史さんのもすでに観たくなってます。どちらも観たい!!!

 

◉特に印象的だったのは市村さん演じる渡辺のあの曲!!
圧巻で気が付いたら拍手と涙がでていた
現実に戻されてしまうのが残念で休憩を入れずにそのまま続きを観たい気持ちで一杯になった
最後のシーンの演出もとても幻想的で素敵✨

 

◉舞台転換とかも楽しいし市民課の机移動とか二階での夫婦のやりとりとか細かい所にも見所が沢山あって目が追い付かなかった

 

◉ミュージカル「生きる」。とても素晴らしい作品だった。
ミュージカルが初の私でも、その凄さを実感できた!まだ観てない人は1度観ておいて損は無い。

 

◉ミュージカル生きる
鹿賀丈史さん 新納慎也さん 唯月ふうかちゃん(小田切とよ役) May’nさん(渡辺一枝役)の初日を観劇
細かいころに違いがありました。両バージョンとも良かった♪

両役とも素敵ですが、個人的なイメージ的に とよ=ふうちゃん、一枝=May’nさんかな。

 

◉ミュージカル「生きる」観劇してきました。
映画とはまた違った感動を感じ、映画とはまた違った考えさせられる場面があったりと、とても心を動かされました。

 

 

 

 

◉ずっと観たかったミュージカル『生きる』のプレビュー公演観劇へ!

結果...

世界初に立ち会えて感謝だし、感動して泣いた。
これは間違いなくオススメの作品!

 

◉ミュージカル「生きる」終演。
気持ちが落ち着かず、電車乗れない。ポロポロと涙が出てきて。
たまらなく色んな感情が込み上げてきて、今とてもツラい気持ちと晴れやかな気持ちが織り混ざって、とても混乱してます。
でも、でもすごい好きな演目!深刻な語彙力不足につき「感動した!」としか言えない

 

◉終わりました。今日もめちゃんこよかったです!!(笑)

 

◉ミュージカル生きる 初日終了。楽しかった✨
プレビューと比べて台詞や演出に微妙な変化有り。まだまだブラッシュアップされるのかな鹿賀さんverも楽しみ❤️

 

◉ミュージカル生きるはいい作品なんで是非とも観ていただきたい
一幕はあまり市村さん(渡辺さん)歌わないんだよね、でも二幕でぶわあーって気持ちを露わにしていくからなんかずっと目離せなかったし、暗いミュージカルかなとか思ったらそんなんじゃなくて、むしろ楽しいし笑えるし泣けるしで最高です

 

◉ミュージカル『生きる』
絶対絶対見た方がいいと思います。

 

◉前方席だったので後ろから全体を見たかったんです。ダンスシーンはめっちゃ迫力がありました。
あのシーン普段はエンジニアとしてブイブイいわせてる市村正親さんが、とぼとぼうろうろ歩くのがむしろコミカルで(笑)
ああいうところの演出は相変わらず上手いよねぇ、亜門さん(笑)

亜門さんは舞台全体の空間を使うのも上手いから、ぜひ上の方も見てみてほしいですね。
1幕ラストと2幕ラストは号泣必至です....˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.

 

◉『ミュージカル生きる』初日。
観劇途中から再演を重ねていくべき作品!と強く感じリピ確定。

戦後の復興、役所(会社)組織、家族は現代とも重なり普遍的。
そして〝生ききった〟姿に涙。映画は我慢して観ていないが、気品ある世界観も残っているかと。
明日の鹿賀さんver.初日も楽しみ。

 

◉ミュージカル生きる
本日、市村正親、小西遼生さんで初日を迎えました。
自分史に残るステキな夜でした。

 

◉ミュージカル「生きる」の初演見てきた!市村正親まじで歌のうますぎ!
May’nさんは最初聞いた時は「お、ちょっとミュージカルぽい歌い方!」と思ったけど、歌も演技もけっこう素っぽいいつも通りだった気がする。
ミュージカルで表現力の幅が広がって、ライブに還元されるのを楽しみにしている。

 

◉ミュージカル「生きる」。
初ミュージカルでしたが、想像以上に見入ってしまった。市村正親さん、本当すごい。
部長はとよver.でしたが、いつもの楽しそうな部長がチラ見してた気がしました笑

僕ももっと生きたいと思った。
あー次も楽しみだけど、早くライ部いきたい!

 

◉赤坂ACTシアターにてミュージカル『生きる』、初日観劇して参りました。
正直、つらくて苦しくて、悲しくて途中観ながらどうしようかと思った...のですが、
人という生き物がどうしようもなく愚かで愛しいなと改めて思いました...

 

◉ミュージカル生きる、楽しかった!
ストーリーも簡潔に表されていてよく分かって良かった!
May'n部長は電波でもなりきり演技をしてただけあって全く違和感無い好演でした。
歌パートはさすがで、部長が歌うと楽しくなって、じっとしてられなくなる事だけ辛かったw

 

◉ミュージカル「生きる」はパンフレットも必見!
1952年間当時のたい焼きの値段も載っているぞ!!
詳しくはパンフレットを買うべし。

 

◉本日初日観劇。泣きました。特にラストシーン。
映画とはまた違う趣き。もう一回見ようと思います。

 

◉ミュージカル生きる、カテコの時にみんなで手をつないで上げようとする人と気がつかない人でわちゃわちゃ(笑)
小西くんも市村さんも帽子を手に持っていたから手つなぎができず。
2回目のカテコのときは、小西くんも市村さんも帽子を被り無事みんな手つなぎ上げができました
楽しいカテコでした

 

◉ミュージカル 生きる面白かったです(*´-`*)

 

◉プレビュー公演で宮本亜門さん達の舞台挨拶から始まり題材の日本初黒澤監督の「生きる」ミュージカル生きる意味を改めて考えさせられた作品!
絶対オススメです。帰りNHKにインタビューされました

 

◉今日はミュージカル『生きる』を観劇☺
黒澤映画初のミュージカル化ということで日本オリジナルのものなのでずっと前から楽しみにしていました。
今日はプレビュー公演なので感想は控えておこう。
次は27日に観劇。
小西君に今もGAROからお花が来ているのが嬉しい

 

◉ミュージカル『生きる』観劇。
休憩を含めて2時間15分があっという間。
音楽、歌詞、演出のすべてが温かい。
ロビーは、初日らしく華やかでとても良い香りに包まれていました。

 

◉ミュージカル「生きる」に行って来ました~~~✨
日本発のオリジナルミュージカル!!
ちゃんと映画の世界を徴収しつつ、ミュージカルとしてのエンターテインメントもばっちり!
戦後の日本の描写も活きてます……。

 

◉ミュージカル生きる、すごく良かった!
小西くんの小説家、めっちゃステキでした。少し痩せて、あの時代の小説家そのもののような感じでした
そして市村さん、もうさすがとしか言えない
早くまた観たい

 

 

◉ミュージカル生きる
いやぁ~~良かった!感動

 

◉観てきた〜(;_;)ミュージカル生きるとても泣けた(;_;)観に行けてよかった

 

◉カンパニーの一体感がとてもいい舞台だったなあって。
主役があまり歌ったり喋ったりしないのもあって周囲の人々の存在感が凄く大きいし、全員で舞台を支えている感じ。
机ごと動く役人根性や日本のミスサイゴンなど楽しい(笑)

 

◉音楽もしゃれてて20分休憩込み2時間15分とまとまってて冗長さもなく温かい良いミュージカルでした( ; ; )
1幕おわりもウルウルし2幕は泣いた

 

◉ミュージカル「生きる」のゲネプロを見てきた!まさか最前列で観れると思わず感動!!
感情移入しすぎて役所の人にイライラしたり市村さん始め役者さんの演技で涙してしまった!!
生演奏のオーケストラ最高だし、最後のカーテンコールで手を振る市村さん可愛かった❤️
市原隼人も男前でした。

 

◉ミュージカル『生きる』を観劇。

人生は、いつ、何が起こるか分からない。
それは良い意味でも、悪い意味でも。
そして誰にとっても。
そんな作品だったように感じます。

 

◉ミュージカル 生きる 素晴らしかったです。
映画を知っている人も知らない人も楽しめると思います。
一幕め最後の市村さんのロングトーンが鳥肌ものでした。
今日と明日作曲者がタクト振るらしいですよ

 

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上映中の映画のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY THEATER エンジョイシアター

最新みんなのレビュー

なかなか面白い

Rated 5.0 out of 5
2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

Rated 3.0 out of 5
2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

Rated 1.0 out of 5
2024年1月20日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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