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舞台・ミュージカル

【レビュー】舞台『ねじまき鳥クロニクル』2020年の感想評判評価

「門脇麦ちゃんめっちゃ可愛いし、妖しかった!」「良いものを観た感が凄い!天才の集結だった!!」「吹越満の一人語りとその演出には息を飲んだ!」


上映中【2020/02/11(火)~2020/03/15(日)公開】

舞台『ねじまき鳥クロニクル』とは

岡田トオルは妻のクミコとともに平穏な日々を過ごしていたが、猫の失踪や謎の女からの電話をきっかけに、奇妙な出来事に巻き込まれ、思いもよらない戦いの当事者となっていく――。

トオルは、姿を消した猫を探しにいった近所の空き地で、女子高生の笠原メイと出会う。トオルを“ねじまき鳥さん”と呼ぶ少女と主人公の間には不思議な絆が生まれていく。
そんな最中、トオルの妻のクミコが忽然と姿を消してしまう。クミコの兄・綿谷ノボルから連絡があり、クミコと離婚するよう一方的に告げられる。クミコに戻る意思はないと。
だが自らを“水の霊媒師”と称する加納マルタ、その妹クレタとの出会いによって、クミコ失踪の影にはノボルが関わっているという疑念は確信に変わる。そしてトオルは、もっと大きな何かに巻き込まれていることにも気づきはじめる。
何かに導かれるようにトオルは隣家の枯れた井戸にもぐり、クミコの意識に手をのばそうとする。クミコを取り戻す戦いは、いつしか、時代や場所を超越して、“悪”と対峙してきた“ねじまき鳥”たちの戦いとシンクロする。暴力とエロスの予感が世界をつつみ、探索の年代記が始まる。

“ねじまき鳥”はねじを巻き、世界のゆがみを正すことができるのか? トオルはクミコをとり戻すことができるのか―――。

 

キャスト
成河、渡辺大知、門脇麦、大貫勇輔、徳永えり、松岡広大、成田亜佑美、さとうこうじ、吹越満、銀粉蝶、他
スタッフ
演出:アミール・クリガー、藤田貴大、インバル・ピント
脚本:アミール・クリガー、藤田貴大
入場料・上演時間・その他
 入場料金
2,000円 ~ 11,000円
【発売日】2019/11/02
【全席指定】
S席:11,000円
サイドシート:8,500円
Yシート:2,000円(※20歳以下対象・当日引換券・要証明書)

 

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舞台『ねじまき鳥クロニクル』を観た人の感想、評価、口コミ

◉舞台「ねじまき鳥クロニクル」を見てきた。
重層的な世界をこうやって表現するのかと、
膨大な情報量で考えるな感じろ状態になった。

本当すごい肉体性でもあって見終わって困惑から抜けられていない。
門脇麦さんも出演なので、麒麟がくる関係者からのお花もさすが

 

◉『ねじまき鳥クロニクル』。
女はどこまでも有徴なのか?というモヤモヤは村上春樹にぶつけるべきなのかもしれない。
音楽と身体表現はうっとりするほど素晴らしかった。

成河の体が「体脂肪率1桁です!!」って感じのそれで、
なるほど、そうじゃなきゃできない動きの数々……と妙な納得をしました。

 

◉『ねじまき鳥クロニクル』初日。
ダンスと舞台美術がすごくて、どーなってるの?と思うことしばしば。
ただ多分すごく観る人を選ぶ演目…隣の人2幕帰って来なかったし。
ワタヤノボルとクレタのダンス、大貫くんは好きだけど
あれは観てるのキツかったな…痛々しくて辛い…

 

◉ねじまき鳥クロニクル、見てきた🎵
ちょっとだけ、あらすじ知ってたから、なんとかついていけた😃
広大くん、出番少なめも、事前に調べてたけど、もっと出てほしかった‼
ダンスがすごい舞台なので、広大くんにも、もっとダンスしてほしかったな、
でも、広大くんにとって、とってもよかった舞台だと思う

 

◉『ねじまき鳥クロニクル』
かなり独特やった
これが村上春樹か、インバルピントの世界観か、って
なんだかあたまんなかぐーるぐるでパワー吸い取られて観劇後無言になっちゃう感じ。笑
ダンサーさん8人の運動量ハンパない
幕間15分しかない3時間公演をマチソワする日とか心配になっちゃうわー!!(;゚ロ゚)

 

 

◉「ねじまき鳥クロニクル」観てきました。
堅苦しくて小難しいような言葉が、
コンテと合わさると凄まじい世界観に変貌しちゃう。
ぼくの知らない広大くんも観れた。
ほんとにもうすんごかったんだから

 

◉「ねじまき鳥クロニクル」

久々のインバルの世界、固唾をのんで観ていたので、身体中バキバキ…。
相変わらず、想像のはるか上を行きますな。
しかし、悪役の大貫さん、凄い存在感でステキです。

そして、徳永さんとのダンス!!
彼女もダンス経験者みたいですが、よくあの大貫さんの受けが出来るよなぁ。

トオル役が2人いる必然もよく分かりました。
渡辺くんの声は、さすがだなー。すごく印象的。

カテコで成河さんが、本当に嬉しそうでした。

しかし、ねじまき鳥、もっと抽象的になるかと想像していたのだけれど、
私的には、思っていたよりしっかり「村上春樹」でした。エグさを含めて。
よくあの長い話のエッセンスをまとめたなぁと。藤田さん、さすが。

(でも、贅沢言うなら、もう少し大貫くん踊らせてくれても…😢)
次回も楽しみ。

 

◉ねじまき鳥クロニクル🦆
すごかった!けどよく分からなかった!
なんか不思議な絵本を読んでるみたいな感じがしました。

 

◉ねじまき鳥クロニクル 初日✨

原作を先に読むか悩んだけど、あえて読まずに観劇。
不思議な世界にこっちまで迷いこんだかのようにとても面白かった😊
台詞や歌だけではなく、ダンスなど身体全体使っての表現…すごい。
なかなかこんな作品観れることないだろうな。
あっという間の三時間でした🎶

 

◉ねじまき鳥クロニクル
村上春樹の世界観が独特なので、
舞台になっても独特で解釈に時間がかかる!
でも、大貫さんも広大くんもすごい!
原作読み込んでから観に行った方がよかったかなぁ…と反省。

 

 

◉村上春樹原作の舞台「ねじまき鳥クロニクル」を観てきました。
舞台構成、演出、表現力、俳優さん達の演技力、ダンサーさん達の肉体表現力、楽器演奏者の音の表現!
何をとっても素晴らしかったです😜💕

 

◉『ねじまき鳥クロニクル』の舞台、観てきたよ。
ちゃんとレモンドロップ色のおリボンつけてったの💛🎀
ぼく、お芝居は初めてみたけど凄いねー。
前の方で緊張しちゃったけど、その緊張感もまた楽しんじゃった!

 

◉ねじまき鳥クロニクル 初日
きたよー!見にきたよー!
理解力及ばずだったけど見たよー!インバル普通に小走りしてたよー!
まさかの吹越さんがアクロバット枠👏

 

◉『ねじまき鳥クロニクル』を観てきた。
ずっと暗闇の中でサーカスを観ている様な感覚になる。
アンサンブル、演者のみなさん(特に吹越満氏さん、成河さん)が
「え?いまの動きどうやったの???」というパフォーマンスを連発するので
目が点になることも頻繁にあった。大友良英さん等の音楽も素晴らしい

 

◉舞台・ねじまき鳥クロニクル
みてきました

私はこの小説を繰り返し読みすぎてるので、
読んだことないかたの気持ちにはなれない、
この物語が好きな方は是非みてほしい、
人がこの物語をどう読んだかが目で見てわかる体験、面白すぎたよ

 

◉「ねじまき鳥クロニクル」初日見ました!!
予習しなかった分(読んだけど早々に挫折w)
ストーリー的に分かんない部分はあったけど、舞台全体は見飽きなかったなぁ。
セット見てるだけでも、ダンサー達見てるだけでも面白かった!!
今のところ、何で岡田トオルが二人いるのかはわたしには謎

 

◉舞台「ねじまき鳥クロニクル」でした。
人の心の内側にずぶずぶと落ちていくダークな世界観。
内面を表現する演者のダンス、舞台セットが秀逸でした。
大友良英が音楽という事で行ったんだけど、
ノイズを活かした、「いだてん」とかと全然違う音楽も良かった。

 

◉「ねじまき鳥クロニクル」初日見ました。
原作を読んでいないけど原作もこうですか?
歌詞や台詞やダンスにいろんな意味がありそうで不思議な舞台。

演出がイメージの奔流で、圧倒されました。
成河さん2幕いいです。歌声も綺麗。
エロティックな表現が人海戦術で繰り広げられたり面白かった。
物販は並ぶ。

 

◉「ねじまき鳥クロニクル」の初日公演を観劇!✨
難しいストーリー構成を上手く表現している!
間宮中尉役演ずる吹越 満の長台詞が光ってました!✨

 

 

◉『ねじまき鳥クロニクル』
観てきました。
難しかったけど、何か徐々に引き込まれる不思議な感覚。

演出の斬新さや舞台セット、演者さんのコンテンポラリーダンス。
全てが新しかった。音楽も3人だけで奏でてるとは思えなかった。

 

◉「ねじまき鳥クロニクル」。
久しぶりに「複数になること」を思い出す。
それも快活な複数性ではなく、ずるずると夢魔の中に流れ出す複数、
だらしなく重力に身を預け、互いにもたれかかりながら、
皮一枚のしぶとさで一、二と数えうる複数。
三時間にわたるたった3人の生演奏、凄まじい。

 

◉『ねじまき鳥クロニクル』行ってきました!
いやあ3割しかわかんないねいまのとこ!門脇麦さん可愛い!
成河さんこのあいだファンになったばっかだけどやっぱ上手い!
吹越満さん出てるラッキー!以上

 

◉ねじまき鳥クロニクル。
演出もライトも演者さんたちはとにかく凄くて、
息つく暇もないくらい見入っちゃったんだけど。。。
う〜ん。。
原作知らなくてこの人の本1度も読んだこと無いんだけど、
これ見て嫌いだなと思ってしまった。。

終始気持ち悪かった。ダンスがとかじゃなく話の内容が…

 

◉「ねじまき鳥クロニクル」を観ました。
ハルキストではないので解釈とかできないし考え出すと
頭こんがらがってしまうんだけど、一言で言うと「すごかった」。

え、何これ面白い、全然分からないんだけど不思議と惹き付けられる、
もう一回観たい、そんな感想。いやでもほんと全然ついていけない。

 

◉舞台『ねじまき鳥クロニクル』観てきたのだけど
とても良かった
インバルの舞台は毎回本当に夢見てるような時間。

 

◉『ねじまき鳥クロニクル』を観てまいりました!
最前列という、ありがたいかぶりつき席✨
超絶身体能力の高い人たちの舞台で、筋肉は重力を凌駕する、と思いました。
春樹さんのねじまきand成河先生というだけで観に行きましたが、想像以上に圧巻!
観劇できて本当に感激!!幸せ💕

 

◉『ねじまき鳥クロニクル』初日
春樹が本作しかも原作未読。第一印象摩訶不思議🤗
そんはちゃんアノ身体能力!勇輔くんもっと出て!踊って!
吹越ソロアクトライブ思い出すわ!
徳永えりちゃんすごいな!加賀谷かーくんのタップありがとう!
踊る人達の能力尋常じゃない🙌音楽の使い方いいな!

 

◉舞台「ねじまき鳥クロニクル」素晴らしかった👏
インバル・ピント印のとても身体的な演出でありながら、
村上春樹な文体の大量の台詞が違和感なく溶け込み、
大友良英バンドの生演奏がまとめ上げる。
吹越満の一人語りとその演出には息を飲みました。

 

◉『ねじまき鳥クロニクル』
成河君やっぱり良いわ〜😊

コンテンポラリーダンス好きには堪らない演出なのでは?✨

ナツメグとシナモンの出番、思いの外少なくて残念🙄後半駆け足感w

 

◉ストプレあまり得意ではないし
村上春樹もあまり得意ではなくて悩んだけど、
観ない後悔はずっと残るから観てきた!
ねじまき鳥クロニクル難しかったー!

 

◉『ねじまき鳥クロニクル』

洗練された舞台に胸ときめく。ダンスすごかった!演出すごい!
丸っとアート作品のような舞台。なのに濃厚に文学を感じた。

どうやって2時間半にまとめるのか、なんて浅はかだった。
作品世界を描いてるのですね。

 

◉ねじまき鳥クロニクル
すごい。正直ほとんどが「わからない時間」なのに
集中を途切れさせる暇がないほどの圧倒的引き込み力。

 

◉ねじまき鳥クロニクル
良いものを観た感が凄い…!天才の集結だった…!!

 

◉『ねじまき鳥クロニクル』
生演奏が大友良英さんのバンドという贅沢な舞台✨

 

◉『ねじまき鳥クロニクル』を観劇。
演技だけでなく音楽もダンスも舞台演出も見応えがあった。
満足です。あの場面もう一度読み直そうかな。

 

◉「ねじまき鳥クロニクル」

早速、リピ。
やはり、徳永えりちゃん良いなぁ。歌も良し。
このお声で踊れるなら、ミュージカルもっと出ましょうよ!

今日は、吹越さんのオンステージにヤラレました。息を呑んだわ〜。

 

◉『ねじまき鳥クロニクル』初日。

原作を知らないので、
すんと落ちてはいないのですが、
とにかく表現が凄かったです。
世界観が。
さすがのインバルさん演出。

 

◉「ねじまき鳥クロニクル」
初日行って参りました。

初日なのであまり詳しくは言わないですがすごすぎました。
空間/呼吸/身体...どれを取っても。
私の語彙では表せないのが悔しい。おもしろかったな。
実は村上春樹小説は未履修なのでそろそろ読もうと思いました〜。
誘ってくれたお友達いつもありがとう。

 

◉『ねじまき鳥クロニクル』観ました。

ダンスと音楽で、奇妙な夢みたいな世界を立ち上げてるのがすごかった。
?な部分も多いし、原作買ってあるので読もう..。

 

◉『ねじまき鳥クロニクル』
深夜残業続きの当時の職場で何故か
この本がまわし読みされていたことをまざまざと思い出した……

近代〜現代社会の暗部と劇場の闇は繋がっている。
プレイハウスの奥行きが溟い穴に見える。
語り、身体表現ともに吹越さんが凄まじいです。負荷も相当大きい。

 

◉『ねじまき鳥クロニクル』
インバル・ピントの振り付けや舞台美術が奇妙で
閉塞感のある世界観を見事に作り上げていた。

ダンサー大貫さんは勿論のことながら、
成河さん吹越さんの身体能力、流れるような動きに脱帽。
しかし音楽はしばしば過剰に感じたし、歌パートには大いなる違和感が。

 

◉ねじまき鳥のクロニクルを観て来ました!!
この所有る席運に感謝✨
舞台を演者達が魔術師の様に操り展開して行く中に
どんどん引き込まれて行く。心地よい時間😊

 

◉ねじまき鳥クロニクル

良かった!!
私は大好き!!

演劇とは身体表現ぞ
って気持ちになった

ダンサーさんたち(で、いいのか?
素晴らしかった…
衣擦れの音はすれど
足音がしない…

成河くんはさすがの存在感でした
麦ちゃんめっちゃ可愛いし
妖しかった(声エロい

 

◉舞台「ねじまき鳥クロニクル」観劇。
村上春樹氏代表作の初舞台化。すんごい作品を観た!
主役を二人で一役を演じるのも新鮮。
「演じる、歌う、踊る」が見事に調和してる。
身体表現の芝居を堪能した。

 

◉『ねじまき鳥クロニクル』
発表時から楽しみにしてたけどとにかく凄いものを観てしまったな……
頭がボーッとしてる

 

◉“ねじまき鳥クロニクル”

Inbal PINTO氏の世界観、音楽は全て生演奏、
ダンサー陣の圧巻の身体表現力に、くらったくらった嗚呼くらった。
久しぶりにパンフレットを購入してしまった

 

◉「ねじまき鳥クロニクル」観てきました。
成河さん出演。凄かったし面白かったけど多分幾らも理解出来てない。

 

◉「ねじまき鳥クロニクル」観てきました!
うん…難しい!!!
なんだろう、難解って言うんじゃなくて哲学的で身体表現が多くて…
多分、原作読んでも理解がすぐに出来なそう…
てか解説がないと分かる日来なそうって感じ😅💦

演劇って奥深いね😅

 

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上映中の映画のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY THEATER エンジョイシアター

最新みんなのレビュー

なかなか面白い

Rated 5.0 out of 5
2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

Rated 3.0 out of 5
2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

Rated 1.0 out of 5
2024年1月20日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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