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【みんなの口コミレビュー】舞台『ザ・ドクター』の感想評判評価

「もう、大竹しのぶさんに釘付け!凄い!」「ディベートからグッと面白くなった!」「効果音と照明の使い方上手い!」


【2021/11/04(木)~2021/11/28(日)】

舞台『ザ・ドクター』とは

イギリス最高峰の医療機関・エリザベス研究所。その創設者であり、所長のルース・ウルフ(大竹しのぶ)は、訳あって自ら妊娠中絶を行い、敗血症で運び込まれた14歳の少女を看取ろうとしていた。そこに「少女の両親から傍についていてほしいと頼まれた」というカトリックの神父、ジェイコブ・ライス(益岡徹)が現れる。神父に対し、ルースは面会謝絶を告げて、集中治療室への入室を拒否する。若手医師(那須凜)から少女の容態の急変を知らされ、同僚の医師ポール・マーフィ(橋本淳)やマイケル・コプリ―(宮崎秋人)と手を尽くすが少女は死を迎える。少女の死に立ち会えなかった神父は、典礼を拒絶されたとして怒り、この出来事を公にすると告げて去る。ほどなく、このことはインターネットから発信され、研究所の出資者の耳にも入ってしまう。

ブライアン・シプリアン教授(久保酎吉)や、広報担当のレベッカ・ロバーツ(村川絵梨)は、ルースへの批判を不当なものとして、相手にはしていない。だが、次期所長の座を狙う野心家ロジャー・ハーディマン教授(橋本さとし)やマーフィらは、一部の出資者たちが怒っていることを問題視。それでも毅然と「自分に落ち度はない」と主張するルース。その姿勢は、自身の元教え子で保険担当大臣のジェマイマ・フリント(明星真由美)からも支持されたように見えた。しかし、彼女を断罪しようとする出資者の動きにより、世論は激化。信仰、人種、ジェンダー……、アイデンティティの違いもあいまって、医師たちもまた医学上、宗教上の主張により対立。研究所内の分断は深まり、パワーゲームは白熱していく……。
自宅では、パートナーのチャーリー(床嶋佳子)や近所に住むサミ(天野はな)と心を通わせ、自分を見つめ直すルース。自分を取り戻した彼女は医師としての信念を貫くことを決意。自分を責め立てる人々が待ち受ける、テレビのディベート番組への出演を決める――。

 

キャスト
大竹しのぶ、橋本さとし、村川絵梨、橋本淳、宮崎秋人、那須凜、天野はな、久保酎吉、明星真由美、床嶋佳子、益岡徹
スタッフ
演出:栗山民也
脚本:ロバート・アイク
入場料・上演時間・その他
 入場料金
5,000円 ~ 10,000円
【発売日】2021/09/18
(全席指定・税込)
10,000円
U-25チケット=5,000円(観劇時25歳以下対象、要身分証明書、当日指定席券引換/「パルステ!」、チケットぴあにて前売販売のみの取扱い)

 

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆

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舞台『ザ・ドクター』を観た人の感想、評価、口コミ

◉『ザ・ドクター』
宗教、妊娠中絶、肌の色、価値観の違い、ジェンダー…
様々な触れにくい問題を取り上げてました
ついていくのが結構難しかったですが
好きな御三方がいらっしゃったので色々と勉強になりました✨
効果音と照明の使い方上手い!

 

◉『ザ・ドクター』観てきました。
原作:ロバート・アイク、翻訳:小田島恒志、
演出:栗山民也、主演:大竹しのぶ。

エリート医師であるユダヤ系女性がとったある行動が、
宗教的、民族的、社会的、政治的な「魔女狩り」に遭う顛末が描かれます。

いまこの瞬間にも起き得る「何か」を描いた演劇。
そして主人公にも観客にもわかりやすい救い(たとえば勧善懲悪的なこと)は与えられず、
どうすれば良かったのか、何が最善だったのかを、
観終わった後もひたすら考え続けることになる、そんな作品でした。ほんとうに、今もしんどい。

けれどきっと、分かりやすい救いなんか、もはやどこにもないんだろうな……。
救われたい、癒されたい、赦されたいという素朴な気持ちが、
決定的な「悪」に転じてしまうことすら、容易にあるんだろうな……。

 

◉『ザ・ドクター』
さとしさん、白衣姿かっこよかった✨
シュッとしてて少しだけ性格悪そうで素敵なオジサマ医師でした💕

 

◉『ザ・ドクター』
先輩のお誘いで先日観に行ってました。
先輩、なぜ私の好みがわかったの!?ってくらい弩ストレートに好きな英国演劇で最高でした。。
キャスト全員よかったけど、7年前のヒスボぶりに橋本淳さんも観られて大感激😭😭😭

人種とか宗教の話が出てきてちょっと警戒したんですが
(社会問題を扱った話はどういう方向に持っていかれるかでかなり印象が変わるので)、
めちゃくちゃ俯瞰的というか、
様々な人物の立場からバランスよく事象を捉えて描写していたので作家の手腕に唸りました。
そこ含めて好みです…

 

◉『ザ・ドクター』
人種、宗教、科学、セクシュアリティ、それぞれの正義。
具体的には、カソリックと非カソリック、ユダヤ人と非ユダヤ人、白人と非白人等々。
黒人役は欧米公演なら黒人俳優が演じたろうと思ったが、
元の戯曲に「役と俳優のアイデンティティを一致させないよう」とあるそう。おススメ。

 

◉『ザ・ドクター』観劇。
なんとも、現代のいろんな問題がぎゅうぎゅうに詰め込まれた作品だった。
途中、もう医師とか関係なくなってない?ってくらい、
人種や宗教、階級、性的マイノリティにアルツハイマーに自殺まで、
人間を分断し対立させ苦しめる問題がずらり。
ちょっと消化しきれなかったかも…


感じたのは、そういった様々な問題を解決するためには…ということよりも、
事実を確認しようともせず情報に踊らされ、
思い込みで好き勝手にストーリーを作り上げて他人を攻撃する人間の愚かさ。
そして気づかぬうちに他人を傷つけ自分を追い込む人間の哀しさ。

 

◉『ザ・ドクター』観ました!
昔からテレビで観ていた女優さんが目の前でお芝居しているなんて不思議な感じ。
おしゃれでかっこよかった~

 

◉『ザ・ドクター』観劇してきました
正しさってなんなのか、自分のものの見方ってどうなってるのか、改めて考えさせられる。
大竹しのぶさんを始めとする役者陣の演技に惹き付けられた……
声の出し方、動き、立ち方、居方、参考にしていかねば。

 

◉『ザ・ドクター』
がっつりストプレ! 医療と宗教と人種と倫理観とジェンダーと、
テーマが多岐に渡っていて頭がパンパン😵
ベテランから若手までみんな存在感あって空気感はとても良かった。
2幕前半のディベート番組はある意味息抜き 笑。ドリンク面白い👀

益岡さんの誰かを想うお芝居に弱いうえに、
今回さとしさんも出てるからWビリーパパ揃ってつい重ねてしまう。
1幕は大竹さんルース目線だったけど、2幕で色々な視点を得ることによって見え方変わって、
ラストの神父との再会の穏やかな雰囲気が心地良かった😌

橋本淳さんと秋人さん興味あったので、相変わらず台詞が聞き取りやすくて
細かい表情の変化(会議ラストの意見言う前の秋人さんとか)に満足。
2幕頭はまじめMCの秋人さんはともかく、橋本さんのキャラが濃くて笑いそうで困った😳
脚長い…な。急に立ったかと思えばピー音言うだけやめて 笑

L5Yで観たばかりなのに村川さんが全然分からなくて驚いた。
本役もキリッとしていて素敵だけど、
ディベートの緑のワンピがとてもお似合いで座ってる姿勢が綺麗。
芝居のテンポが変わる自宅と政治家との場面が好き。
天野はなさん、本当に少女にしか見えなかったのであとで調べてびっくり!

カオスなディベート、特に「黒人を突き飛ばす白人〜」が比喩じゃなく
黒人のおじいちゃん突き飛ばしながらで笑えてしまうブラックさ🙄
こういう作品観ると自分に基礎が足りなくて、キリ教とユダヤの違いは
何となく分かるけどプロテスタントとか人種の問題はもっと勉強しないとと思う。

病院場面の回るテーブルはどんな意図だったんだろう。
自宅の時の黄色い照明は柔らかで分かりやすかった。
サミの背景、エミリーと神父の関係など、全く見え方変わる後出しの話が多い。
極め付けがラストのチャーリー話だけど、これは何となく予想できたかなとも思う。

 

◉『ザ・ドクター』
宗教や人種問題、ジェンダーSNS等盛り沢山でなかなかハード。
自身の思考を問われるドラマだ。

神父が黒人というのは台詞で説明されるまで分からずで、
様々な事象も言葉としては受け取れるけど深く理解するには難しい所もある。
人間である前に医師なのか、はたまた…。ラストが答えか。

 

◉『ザ・ドクター』
主演が大竹しのぶなのもあって
たぶんメインの客層がアラフィフあたりと思われるのだけど、
なんでここで笑うのかわからんてところで頻発して笑いが起こるので、
まじでジェネレーションギャップを感じる。本当に全然わからんのですよ

作品自体は宗教を発端に人種や肌の色、ジェンダーに飛び火するというか関連して
論点がどんどんすり替わっていく(むしろ包括的なのかもしれない)話なんだけど、
そこで起きる笑いが何に対して起きてる笑いかわからなくて。

以前、映画館でまじめな内容の作品なのに笑いが起きてるのかわからない、
むしろシリアスな場面なのにって若い子が言ってるのが回ってきたことがあったけど、
今回似たような体験をしたなと思ってしまった。
私は若くないけど、上の世代とのギャップを体感した感がある

 

◉『ザ・ドクター』
そういえば4回目のカーテンコールがスタオベになって、
役者陣が驚きながら戸惑いながら、
わらわらとステージ上に出てきたのが印象的でした。
大変すばらしかったです。

 

◉『ザ・ドクター』
人種・宗教・ジェンダー・・・
各々のアイデンティティを貫きながらも人は融和出来るのか。
死の間際の少女に赦しを授けようとする黒人のカトリック神父
それが少女の安寧を阻害するのでは、と神父を拒否するユダヤ系の医師
硬派な社会派ドラマです。

会話劇であり、エンタメ性はありません。そのため見る側にもエネルギーが必要。
単一民族国家ニッポンの観客にはあまり身近なテーマではないかも。
そのせいか…(小声)エネルギーチャージ使い果たし″(*_ _)zzZ″の人ちらほら😅
第二幕では皆さん復活してました笑!

 

◉『ザ・ドクター』観劇👩‍⚕️
まさにコピーどおり「現代社会の縮図がここに」あったよ!
無機質ながら細部にこだわりを感じるセット、
ゆるりと回る会議机、照明の色合いだけで完結する場面転換…
そして俳優 大竹しのぶの凄まじさ👏
すごいの観ちゃった観られてよかった!

 

◉『ザ・ドクター』
扱う問題の深さに鳥肌。ちょっと日本では作られそうもない芝居。
医療と宗教、人種、ジェンダー、歴史感、SNS攻撃…こ
れらを問題と認識し考え討論してきた社会としての成熟に、太刀打ちできない感じがする。
イギリスらしいウィットにクスリとくる時もあるがツラい場面が続く。

繰り返されるある言葉が、一連の出来事の果てに違う響きを持つことに感慨を覚える。
大竹しのぶの強さと尊大さが役にはまり、
その人物が鎧の下に傷を抱えながら追いつめられていくあたりの巧さは、余人に代えがたい。
舞台美術の無機質な白さにハマスホイを連想。

 

◉『ザ・ドクター』
我らが宮崎秋人さんも最高でしたね…
先に戯曲読んじゃってたんですけどこういうお芝居絶対お得意なやつじゃんねって期待通りの…
いや期待値以上の熱演を観させていただいて最高すぎた…!
益岡徹さんの演じ分けも強烈な印象だったなあ。どっちもすごく好き。

 

◉舞台『ザ・ドクター』観ました!
すばらしい! 映像作品ではなく演劇として成立するギミック、
主演の大竹しのぶさんをはじめとする演者の熱量。

ひたすら「観に行けてよかった!!!」と思えて大満足。1
2月には兵庫、豊橋、松本、北九州でも観られるよ。おすすめ!

 

◉『ザ・ドクター』を観劇。
イギリス演劇賞各賞受賞の話題作。

医療研究所の医師が少女の死をきっかけに、
あらゆる社会問題が降りかかり、
医師としての自分を見つめ直していくという物語。

日本の今にも通じる問題もあり、自問自答する。
自宅のシーン、壁映る光がとても美しく救われた。

 

◉『ザ・ドクター』観てきたよ〜👩‍⚕️
追うのは大変だったけど、とにかく役者陣のパワーが凄まじかった…!!
ディベートのシーンは自分も参加してるみたいな臨場感だったし、
色んな人のいろんな感情をばっちばちに生で浴びて、これぞ舞台❗️って感じだった

 

◉『ザ・ドクター』観てきた!
ひとりの女医が看取った患者のある問題に対し、いつのまにか世間の声が広がってゆく…
「マイノリティが声を上げることとSNS」的なテーマは最近たまに見るけど、
「声を上げられた側」の話ってなかなか描かれないから新鮮だった。
炎上した側の物語、というか。

でも観てるうちに、どっちが正義なのかわからなくなるところが面白い。
「SNSや世論って怖いね」でもなく、「マジョリティの傲慢って良くないね」でもなく。
その狭間を揺れ動きながら、女性が自分の人生に最後は向き合うところが圧巻だった。
とくに家に来てる子との最後の掛け合い、よかった。

全編ほぼ会話劇。
今年『スカイライト』を観てしまったので比べてしまい、ややテンポは悪く感じたのだけど、
元がイギリス演劇でそれを訳したから日本語だとなかなか伝わらないニュアンスがあるのかなー、と思ったな…
イギリス版観たいな。とりあえず戯曲目的で悲劇喜劇買った!

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