PopVerseMix

ポップバースミックス

ポップカルチャーの交差点、あなたが主役のエンタメ宝庫の旅へ!

舞台・ミュージカル

【みんなの口コミレビュー】舞台『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』の感想評判評価

「ポップで可愛い世界観で理想と現実を考えさせられる内容でした!」「江口のりこさんの女上司がカッコいい!」「銀粉蝶さん登場するだけで舞台が引き締まる!」


【2021/10/20(水)~2021/11/07(日)】

舞台『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』とは

舞台は現代のロンドン近郊。専業主婦のジュディ(鈴木京香)と夫のジョニー(高橋克実)は、自分たちが愛する1950年代のインテリアやファッションに囲まれた生活を満喫している。同じく50年代のライフスタイルを愛好するフラン(青木さやか)とマーカス(袴田吉彦)の夫婦とは仲良し。共働きのフランは家事をしない夫に不満だ。

ジュディの母親シルヴィア(銀粉蝶)からすれば、女性が生きにくかった時代を愛し、仕事もしない娘を理解できない。ジュディは3年前に職を失って以来、心機一転、愛する夫のため50年代の完璧な主婦になることを決意。その生活を維持するために、実は出費がかさみ、家計は火の車であることをジョニーはまったく知らない。

ジュディは夫の新しい上司に着任したアレックス(江口のりこ)を自宅に招き、得意の50年代風のもてなしで、ジョニーの昇進の手助けをしようとする。しかしパリッとスーツを着こなす若いアレックスと、レトロファッション全開のジュディの話は全くかみ合わない。接待は実らず、ジョニーの昇進は若い社員に奪われてしまう。

やがて思わぬ出来事がきっかけで、夫婦間の積もり積もった隠し事や、心に秘めていたことがあらわになり、幸せな家庭は崩壊の危機に直面する――。 この試練をジュディとジョニーは乗り越えられるのか……。

 

キャスト
鈴木京香、高橋克実、江口のりこ、青木さやか、袴田吉彦、銀粉蝶
スタッフ
演出:白井晃
脚本:ローラ・ウェイド
入場料・上演時間・その他
 入場料金
11,000円 ~ 11,000円
【発売日】2021/08/07
《全席指定・税込》
一般:11,000円

 

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆

下記のコメント欄、またはメールフォームまでお送りくださいませ!
お気軽に書き込んでください!!

 

舞台『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』を観た人の感想、評価、口コミ

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』観劇。
何気ない会話の中に、ジェンダーや
社会問題に関する問いが種々散りばめられていて、
笑いとシリアスの匙加減が絶妙。

一見ファンシーな衣装や舞台装置も、作品を鑑賞してみると、
一抹の狂気を孕んでいるようにも見えてくる。

パンフレットに、ロンドン版でジュディを演じたのはコミカルな演技で
人気を博した女優さんとあったけれど、
京香さん演じるジュディにも程よくコメディ色が入っていて、
だからこそ重くなり過ぎない舞台になっているのかなと。

会話のテンポが兎に角早く、特に江口さん演じるアレックスは切れ者なだけあって、
終始立板に水を流すような口調。
江口さん、スーツ姿で足を組むのが様になっていて本当に格好良かった……!

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
ポップで可愛い内装の家に古いブラウン管テレビと古い冷蔵庫のあるセットで、
フンワリした可愛いワンピースの京香さまと三揃いの高橋克実さんが
ポップに朝食を食べてる時の台詞回しが吹替ドラマみたいで、
それって意図的なんだろうと思ったらやっぱりで。

英国の劇作家ローラ・ウェイドの戯曲で、1950年代風の家は主人公のジュディが
その時代の生活様式に異常に固執しているからで、実は現代の話だし、フェミニズムの話でもある。
面白かったけど、ジュディが1950年代になぜそんなに固執するのかがわからない。

1950年代の英国といえば『怒りをこめて振り返れ』とか『キッチン』の時代だし、
ケン・ローチの『ケス』は1960年代前半だけど、私のその頃の英国のイメージはモノクロなんだよなあ。
ジュディの母親が語るジュディの祖母の話はそのイメージ通りでやっぱりと。

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』観てきました〜✨
すごーく面白かった😆
キャストがすごく良い👏

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
50年代の暮らしにのめり込む主婦、
レトロポップなワンピースを纏う京香さん、腕やウエストがめちゃ細く、
軽やかに動き回るのが、とてもプリティ😍
(もちろん演劇、影もある)

「あな番」の再放送と、モモウメ実写やRICHのドラマなど見てるので、
袴田さん、江口さんが登場するのも不思議な感じ

派手な事件が起こらない、ごく普通の毎日を演じて飽きさせないのってとても難しそう。
そんな時間の中で、家庭と会社、自分が本当に見たいもの、欲しいもの、したいことを問われる。

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』を拝見。
アッと言う間の3時間。夫婦の本質。考え方や価値観の違い。
鋭い切り口で面白かったです。
そろそろ、帰りましょうか。
皆々様の所にも後程。暫時、御猶予の程を何卒。。。

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』観劇。
世田パブ「鼬」以来の御三方。鈴木京香さんは観るだけで笑顔になるし、
高橋克実さんは観るだけで面白い。
江口のりこさんはTVで観るままスタイル抜群、可愛すぎで興奮しました。
POPなポスターとは裏腹な深いテーマ。真剣に観過ぎて心地良い疲れが、、、

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
オープニングの夫婦のシーンがとにかく気持ち悪くて、どうなるんだろうと思っていたら、
その歪みがどんどん明らかになってきて、という幕間です。いやはや、とにかく妻が無理で無理で。
江口のりこさんの女上司がカッコいい!

なるほど白井晃! という作品でした。
明るくポップな感じで作ってるけど、本質的にはシアタートラムでやるような狂気系だと思う。
鈴木京香さんが、大変にとち狂っていて良かったです。あのルックスにより醸し出される恐怖感もあるよね。

ローラ・ウェイドという方の戯曲。
主人公は50年代風の専業主婦になるという夢を叶えた女性で、その母親が元フェミニズムの闘士。
白井さんは演出家として結構信頼しているんですが、それとは別に、
こういう作品を男性演出家で見ると、いいのかなこの演出で、みたいに不安になる部分もありますね。

終盤で、主人公と友人の夫の2人だけのシーンがあるのですが、
あそこなんかは、笑っていいのかどうか迷う感じで。
特に主人公のキャラがそこらへんの倫理観がイカれてる設定なのでね。
女性演出家がコメディに振って演出してくれれば、迷わず笑えるんだけど。
などと思うのも甘えの一種ではあるか。

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
ロンドン発の新作ストレートプレイ。主人公は50年代の生活を追求する
専業主婦に鈴木京香さん、めちゃ可愛い。お母さん役の銀粉蝶さんがいい!!

特にお目当てもなく、友達と芝居を観に行こう!って取ったんだけど、なかなか面白かった。
スタートはポップで楽しいホームドラマ風だったんですが、現実はきれい事じゃ済まなくなってきて…。
ラストは前向きに終了😄(ざっくり過ぎる)。

 

◉舞台『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』観てきました!!
セットや衣装・照明のこだわりや、お話とても好みでした。
外国が舞台の現代戯曲に久しぶりに触れられて、とても不思議な気持ちになりました。

色んなことにもっと触れたい。

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』観劇
江口のり子さん、銀粉蝶さんが観たいというよこしまな目的。
本当に二人が可愛らしくて素敵だった

物語が思いの外、重いしっかりした話しで考えさせられる
銀粉蝶さんの「何のために生きてるの」が重い

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
劇場内に入ったときに見えるセットが素敵で一瞬で舞台の世界へ。
そして京香さんと、京香さんの衣装がまた素敵で。
セットも衣装もカラフルだけど落ち着きある匙加減とでもいうか。
それらが出演者皆さんを彩っていて、まず目で見た世界が素敵。

そのポップな可愛らしい中に現代の色んな問題、女性の生き方、
仕事、夫婦の在り方、価値観、社会のこと、などなどを
ギュッと凝縮して包み込んだようなお話でした。

コメディタッチでもあり、使われている音楽も聞き覚えのある曲で。
面白くて堅苦しくはなかったですね。

舞台は現代ですが、50年代のライフスタイルに拘る主人公ジュディと夫のジョニー。
そこに同じライフスタイルを好む夫妻とジュディの母親、ジョニーの女上司。
登場人物の服装で考え方、生き方などがわかりやすく見えて、
すんなりと入っていけたし面白かったです。

鈴木京香さん、ふんわりとしたちょっとハスキーな声が役にピッタリだなーと。
カラフルな50年代のワンピースも
会社勤めをしていた時のパンツスーツもパーカーにジーンズもお似合いだし、
最後に出てくる50年代ディオール風?のスーツが凄く似合っていてカッコいいのです!

ジョニーの上司役、江口のりこさん。あんなにもスタイルがいいとは!
こちらは現代のパンツスーツですが、シンプルさが格好良さを引き立てていて。
ちょっとしたセリフ回しも面白くて。他の舞台も観たくなりました。
それにしても、今主演ドラマにも出てるのに凄いなぁ。

他に高橋克実さん、銀粉蝶さん、青木さやかさん、袴田吉彦さん

上手く言えないけど皆さん適材適所というか
(←偉そうに言ってスミマセン😅)、面白くて楽しかったです。

銀粉蝶さん素敵だったなぁ。

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』を見てきました。
見る前もちょっとモヤモヤしてたんですが、見終わってもモヤモヤしました😅

あらすじと役者さんを見て、誰向けの演劇なんだろう?というのがまずあって。
普段テレビメインの方たちがクリエでイギリスのコメディ?
見た目が何となくかわいいので見に行ってみたのですが、脚本が変でした。
色々説明不足、筋の持っていき方が強引、結論が最後それ?と😅

現代の問題点が色々提起されていくのですが、いつの間にか論点が変わっていく。
主人公と母親の確執の設定にちょっと無理があり、
過去は仕事をしていたのに自立心のないヒロイン、いまいちはっきりしない夫。
共感できませんでした。
色々起こる割に主人公にほぼ何も影響を与えないまま終幕した印象。

イギリスの現代劇っていうのがわかりにくくもありおもしろくもあるんですけどね。
そもそもこのタイトルの「気持ち悪さ」に最初惹かれたんですよ😁
Darling, I'm HomeでもI'm Home, Darlingでもなく、
Home, I'm Darlingってヘンな語順なのがおもしろいなと。
まあある意味脚本をよく表してます😅

鈴木京香さんのヒロインが(キャラはともかく)見た目がとてもかわいかったです。
衣装がどれもかわいくて似合ってて!母親の銀粉蝶さんもらしさがあったし、
50年代の悲惨な実態を語る様子は鬼気迫ってました。
高橋さんは人のいいだんなさんぽかったです。

夫の上司である江口のりこさん。いいキャラでした。脚本上この人はよかったです。
さばさばしていてかっこよくて面倒見もよくて。
江口さんとてもスタイルいい。パンツスーツ似合ってました。
お友達夫婦の青木さやかさんと袴田吉彦さんも合ってたと思います。

衣装がとってもとってもとってもかわいかったなぁ。
京香さんたくさん着替えるので楽しかったー。
他のみなさんもキャラにとても合ってて、似合ってました。
そしてドールハウスのようなカラフルな家のセットがまたレトロかわいくて、
セットと衣装で私の目がとても喜びました😁

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』を観劇。
役者さん達が魅力的でとてもお洒落な舞台でした!
江口のりこさん、かっこよくて楽しいし鈴木京香さんの専業主婦のサマが
なんとも極端に描かれていておかしかったけど其々が想っている事を伝え合うって大事ですね🛋

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
3回目。今日は21列目で後ろの方だった。
昨日より笑いが多かった😊
鈴木京香さんセリフ間違えた時アドリブ可愛かった✨
昨日2回とも上手側で見えなかった所が、今日は下手側で見られた✨

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』を観劇してきました✨
実質4列目の近いお席💓
初めての生の鈴木京香さんめちゃくちゃ綺麗で、思ってたより小柄で顔小さかった😍
50年代風のフリフリ服装が可愛すぎ💕
あと江口のりこさんも素敵💓
あのまま🎵
お話もちょっと変わった日常的な感じで面白かった☺️

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』を観た。
物語として大きな展開はないが、登場人物らの会話を聴きながら、
自分の生活や社会について思い巡らせるタイプの作品。
コメディだけど、ゲラゲラ笑うようなかんじではない。テーマは切実。
だが重たくなく観れる。観劇後は胸が温かくなった。

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
50年代スタイルの生活にこだわる、どうかしてる二人の奮闘記が、
やがて夫婦の在り方を問う普遍的な物語に。
まだ若干こなれていない感もあったが、
鈴木京香さんがとにかくキュートで眼福。江口のりこさんもオモロイ。

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
2公演観劇😊面白かった✨
さやかさん今回もハマリ役だったし、素敵だった💖
鈴木京香さん、克実さん、江口のりこさん、袴田さん、銀粉蝶さんも素敵でした✨
京香さんとさやかさん衣装可愛かった💕

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
終始明るいムードで楽しげな雰囲気だけど、
これはかなり突き刺さるものがあった。問題提起の仕方がうまい。
日常会話から親子関係や女性の働き方や経済問題等が浮かび上がってくるが、
どれも共感できるところがあるだけに考えさせられた。

圧巻だったのは銀粉さん演じる母親の語る50年代。
まさにその時代を生きてきた人の言葉の重みがあった。
とはいえジュディの気持ちもよく分かるので本当にこの対比がうまい。
いつの時代もつらいことが多いよね、としみじみする。
落としどころもよかった。すばらしい作品でした。

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
現代のロンドン近郊で1950年代の家庭に憧れ専業主婦に勤しむジュディだけど、
いつのまにか夫との間に溝ができて……。

ジェンダーロール、ワークライフバランス、フェミニズム、
家庭第一主義などいろんな問題が詰まっていて、焦点が拡散気味に感じてしまった。

白井晃さんの演出がおしゃれ!
思い込みで周りが見えなくなってしまうジュディの鈴木京香さんが切なくて、
高橋克実さんの気の弱そ…いや気の優しそうな夫になごむ。
高橋さんの上司役の江口のりこさんが凄くカッコいいんだ。
そして母役の銀粉蝶さんの台詞力よ

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
結構フェミニズム要素のある演劇なんだけど、6カ所で地方公演もあるし、
興味ある人にもっと届くといいな〜と思いました。
ただ、音楽と場面転換の扱い方
(素人くさくなるなら振りをつけない方がいいような?)だけはちょっと気になったな。

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』観てきた。
これキャスティングの年齢層がみんな一回りくらい若くないとダメだったのでは…。
鈴木京香と高橋克実じゃ、妊娠云々って言ってたけど
いや無理じゃないか…?って頭の中でつっこんじゃったし、
この歳で昇進してないってもはや定年では…?ってなったよ

1950年代の「良妻賢母」な「古き良き」生活様式に過剰にこだわる
主人公の母親が実はめちゃくちゃフェミニストなのおもしろかったし、
親の願いや思想と子どもが相容れないっていうのはまったくあるあるだなと思って笑ってしまった。

妻を専業主婦にしている夫が家に女性を縛り付けているとみなされ、
昇進の際にマイナスにすらなるかもしれないって国と、
現在進行形で総理大臣が妻のお好み焼きを自慢してる国、
そりゃあ笑えるポイント違くてウケないだろうなと思う。
演者もまあひどくて、稽古不足なのか、セリフつっかえるし、噛むし。

あきらかにmetooを意識して書かれたと思われる箇所もあったが、
笑いが起きるポイントがまあひどかったね。

家制度に仕え、家父長制に死んだ祖母、それを繰り返したくないとフェミニズムの理想を信じ、
それでも実際の結婚生活には裏切られた母、キャリアを築こうとするも結局は会社は自分を必要としておらず、
生活を大事にしたい娘。どう進んでも袋小路、「理想の生き方」がままならない女たちを描いていた。

おもしろいフェミニズム芝居ではあると思うので興味があればぜひ。
オチはあんまり好きじゃないけど。暗転時の演出がダサかったり、
キャスティングや噛み噛みの演技に色々言いたいことはあるけど。

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』観劇しました😊

ポップで可愛い世界観で繰り広げられる会話劇で理想と現実、、考えさせられる内容でした。
舞台セットやダンスが可愛くてとても好きでした🇬🇧💓

そして登場人物のキャラクターが立っていてとても素敵でした👀

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』のお芝居を観に行った☺️✨
お互い何を大事にして夫婦(恋人でも)行くのかって言うのを改めて考える舞台だったなぁ✨

俳優さんがとにかく素晴らしくてどの役もハマりまくってたし……
鈴木京香さんのプロポーションが完璧過ぎて
コロコロと変わる衣装を見ているだけで可愛いかった😍

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』観劇してきました👗
ストレート観るのは久しぶりでしたが、
いつも映像で観る俳優さんたちも舞台で見るとまた全然違って面白い!
ほっこりする作品でした♡

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』を観てきました。
昼に照明トラブルで30分遅れ。夜も同じく。
カラフルでかわいい50年代とシックな現代ファッション。
理想と現実。ジェンダー問題。
そのひとを成しているものは何か?人との繋がりとは?
さまざまなテーマをシニカルに表現していた。

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』観てきましたー。
いや思っていたよりよっぽどジュディが病んでいる…!
しかし鈴木京香さんが演じるとそんなに重くならない
(軽いというわけではない、テーマはちゃんと伝わる)。
シビアだけどコメディにもなる。しかも可愛い

フェミニズムとは…とかいくつかの現代的テーマがかなり鋭く描かれてますが
「自分はこうあるべき」と自分で自分を型にはめて
がんじがらめになっちゃうところとか、わかるなぁという戯曲です。
そして高橋克実さんのジョニー、いい人や〜。
江口のりこさんのアレックスはひたすらカッコいい女性である

特筆すべきは転換です。
めっちゃオシャレで、しかも雄弁に登場人物の心情を物語る。
転換なのにサラッと流せない!見入ってしまう。転換音楽も凝ってました

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』を観劇してきました
豪華キャストですし、ジェンダー問題についても描かれているとの事だったので
とても楽しみにしていましたが、フェミニズムやセクシズムなどを上手く描いていて
それでいてコミカルなストーリーなのでジェンダー問題に興味もある人も、
ちょっと堅苦しくない?めんどくさくない?って思ってしまう方にもとても見やすい作品だと思います

あと50年代風のデザインがとても素敵
とても素敵な時間でした

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
素敵な夫婦になる方法、教えます。

衣装やセットがポップでキュート💕
コメディタッチでテンポ良く進むので、楽しめました♪

『完璧な専業主婦』を目指しているジュディ。
正直、苦手なタイプ😅
自分の理想の生活を相手に押し付け、
「こんなに尽くしているのに、どうして?」と面倒なことを言い出すタイプ。
だけど、同じ人間だと思えないほどに美しく可愛らしい鈴木京香さんが演じると、
拗ねたり、怒ったり、被害妄想にとらわれたり、
無茶な理論を始めても、キュートに見えちゃうから不思議。
美しいって、最強装備だわ

妻を愛し、妻の意見を尊重し、妻の憧れのライフスタイルに付き合ってあげている優しいジョニー。
本当に優しいのか?ただ弱いだけなのか?
にしても、フサフサのカツラ装着の高橋克実さん。
声がいいし、フサフサだととても素敵✨

ジョニーより年下だけど上司のアレックス。
クールで仕事ができる女上司だけど、江口のりこさんが演じると、
クールでカッコよいというより、他人に興味なしの淡々とした…って感じがする。
そこがまた良かったりするのよね。

ジュディの母親シルヴィ。
銀粉蝶さんがカッコいい〜✨
お芝居がビシッとしまる気がする!

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
鈴木京香さん
とにかくステキ♡

江口のりこさん
独特の雰囲気が大好き

銀粉蝶さん
貫禄の演技!すごい!

今日は6列目
小さな劇場なので
キャストの表情もはっきり見えた

専業主婦の私には
刺さる内容だった…

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
舞台を観に行きました!

こんな日がようやく来てうれしいです。
感染症対策も入念で、安心して過ごせました。

誘われるがままに行ったので、
内容を全く把握してなかったのですが、
セットも衣装もすごく可愛らしくて、
内容的にもハッピーな気分になれる、
ステキな舞台でした。
そして、何より鈴木京香さんの美しさ👗!!
距離が近かったので、より圧倒されました✨
「女優」ってこういうことなんだな、
っていう感想をもちました笑。

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
鈴木京香さん主演、高橋克実さんと、30代くらいの夫婦です。
現代の話だと思うが、舞台はイギリス。
50年代の生活に憧れ、部屋の内装や衣服、車、音楽まで全部50年代に。

奥さんは専業主婦で夫の帰りを待つ間は家事に専念し…その生活も夫の昇進がなくなり、
破綻へ…最後は二人がお互いに愛し合ってることを確認し、共働きに戻りめでたしめでたしに。

翻訳の舞台なので本当はもう少し深い意味があるのかもしれないが、私には伝わらなかった😅
鈴木京香さんは、漁師の家より、現代的な美しい衣装が似合います。
細くて50年代のウエストをキュッと絞ったふわりとしたワンピースがよく似合ってた。

江口のりこさんの舞台は初めてみましたが、ドラマと変わらず淡々とした演技が印象的。
こちらもスラッと細くて美しかった。
青木さやかさんはそのままです。明るいキャラクターで盛り上げてくれました。
袴田吉彦さんの声、素敵〜。もっと舞台で見たいです!

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
2階建てのリカちゃんハウスみたいな舞台に、本当にリカちゃんみたいな
京香さん登場に、一気にこころ持っていかれました❣️
コメディなんだけど、深〜い夫婦のお話し🥂
喧嘩して笑って泣いて、楽しかった〜💓

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』観劇
久々にほっこりしたストレートプレイを観た感じです😊

今は色々大変な世の中ですが、
それを忘れさせてくれる様な暖かく楽しい舞台でした🤗

キャストは主演の鈴木京香さんを筆頭にテレビでよく見るメンバーばかりだったので、
更に雰囲気も良かったです😁

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
最前列で!
ちょっと重めのコメディなのかな。高橋克実がカツラをかぶっていたのに
思わずクスッと、江口のりこは居るだけでおもしろい、鈴木京香はとにかくキレイ!
6人芝居だけどまあみんな澱みなくよく喋ること、噛んだ人誰もいない、
いつもながら役者という人たちに感服させられる。

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
大好きな女優、江口のりこさん出演舞台を観劇しました。

とても楽しくて、あっという間の時間でした!
またひとつ素敵な舞台と出会えました。

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
イギリスのお話🇬🇧
50年代好きな夫婦の色々あるけど、って話😀
相変わらず美しい京香様🥰旦那さん役の高橋さんは心広い旦那様😆
みんな笑い声でちゃっていたね。青木さやかさんは気の合うお友達😃の、
旦那さんが袴田さんでセクハラしちゃう役✊
不倫しちゃう役ではなかった🤣

江口さんはバリバリキャリアウーマン👠できる女の役多いなぁ🙂
銀粉蝶さんは🦋お母様役で迫力があったなぁーピリッとしまる👍
豪華メンバーで見応えありました〜

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
現代の夫婦生活に起こる危機を通じて"素敵な夫婦になる方法"を探す
夫婦(男と女)が共存するために大切なことってなんだろう?
というのがテーマ

リストラを期に専業主婦になって、家の装飾や家具、服装、車、
生活までも憧れていた50年代そのものにとのめり込む主人公

出演は
ジュディ(鈴木京香)
ジョニー(高橋克実) 夫婦
フラン(青木さやか)
マーカス(袴田吉彦) 友人夫婦
シルヴィア(銀粉蝶) ジュディの母
アレックス(江口のりこ)ジョニーの上司

鈴木京香さん、50年代の衣装がとてもキュートでした💕
50代とは思えない手足の細さ😲
鍛えているのでしょうね💪

高橋克実さん、お人柄そのままの役どころと言った感じ😊
でも、あのアレックスとのタップダンスのシーンは何だろうか😆
もうちょっと頑張るか、そのシーン無い方がいっそ良かったんじゃないでしょうかね🤔

江口のりこさん、スタイルカッコいい👍👍
お芝居も良いし、意外と言っては失礼ですが、とてもお美しかったです😍✨
タップダンスのシーンのやる気のなさげが残念😣

銀粉蝶さんはさすがベテランです☺️
長台詞も何のその✨
舞台全体を締めていました👍👍👍

青木さやかさんの舞台は2回目ですが、安定していてとても良いです👍

袴田吉彦さん、呂律が回らなくて何を言ってたの??というところが…ちょっと残念でした😔

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
夫婦生活に起こる危機を通じて
ステキな夫婦になる方法を探す作品!
克己さんの頭が気になり出オチあり?
江口さんTVでも大活躍だが舞台の江口さんも好き!
京香さん、色白で綺麗で美人すぎる!
コメディだからそれぞれの味が出てて面白かった!

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
見に行ってきました!

めちゃくちゃ面白かった♥♥♥
役者さん、みなさん良かった!
鈴木京香さんが美しすぎた😍😍
舞台装置、音楽、衣装もすごくオシャレでした♥

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
めちゃくちゃ久しぶりに舞台を観劇☺︎

鈴木京香さんや江口のりこさん等ステキな役者さんが出ているよ。
それにしても❗️銀粉蝶さんにはビックリ❗️
あんな長いセリフを、あんなにカッコ良くキメるなんて〜感動したょ😍

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
江口のりこさんの出番がもう少しあると良かったなーと
個人的希望を述べてみました😛

やっぱり生のお芝居はいいですね✨

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
観劇
機材トラブルで開演が30分遅れたため、電車の都合で
終演10分前で退場するつもりで臨んだが…とにかくつまらない。

鈴木京香・江口のりこ両名が美しかった…それだけ。
舞台を観始めて初の途中棄権。
休憩時間に劇場を後にした。
稽古不足は否めなかった。
昔のドラマ『奥様は魔女』みたいな感じで、演者と観客が
一体化すれば面白いのだろうが、日本ではこのタイプの芝居は難しいと思う。
稽古もそうだが、やる気が感じられなかった。
鈴木京香さんも江口のりこさんも
『違う違う。もっといいお芝居になるハズなのに😭』と思いながら演じていたことだろう。
彼女たちのシリアスな芝居に今後は期待したいと思う。
絶対、いいハズ‼︎

 

◉『Home, I'm Darling ~愛しのマイホーム~』
50年代に憧れ専業主婦として旦那さんに尽くす主人公

同じく50年代を愛する隣人との楽しいひととき

そしてその愛すべき50年代とは
本当に住みやすい憧れる暮らしだったのか

夫婦がうまく行く秘訣は
我慢することなのか
喧嘩することなのか

笑いあり
ふと考えさせられることもある舞台

今回1列目は入れてないので
実質最前列から拝んだ
鈴木京香さんのスタイルの良さったら

あの50年代のワンピースで
くるっと回るたびスレンダーなふくらはぎが💖

江口のりこさんもスタイル抜群

しかし
舞台としての圧巻はやはり銀粉蝶さん

登場するだけで舞台が引き締まる!
佇まいだけでステキ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆

下記のコメント欄、またはメールフォームまでお送りくださいませ!
お気軽に書き込んでください!!

上映中の映画のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY THEATER エンジョイシアター

最新みんなのレビュー

なかなか面白い

Rated 5.0 out of 5
2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

Rated 3.0 out of 5
2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

Rated 1.0 out of 5
2024年1月20日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

皆さんの観たお気に入りの舞台やミュージカルのレビューを書いて盛り上げましょう♪