舞台『贋作 桜の森の満開の下』口コミ感想ネタバレ 舞台『贋作 桜の森の満開の下』あらすじ 公開上映中おすすめ舞台ミュージカル
「壮大でスケール感のある演出の数々に圧倒される!」「紙や布や紐の動き、舞台美術など視覚的な表現にうっとり!」「夢のような時間が体感できる!」
上映中【2018年11月3日(土・祝)~11月25日(日)公開】
舞台『贋作 桜の森の満開の下』とは
遡ること1989年。かねてより自身を「安吾の生まれ変わり」と公言してはばからなかった野田は、敬愛する作家・坂口安吾の「桜の森の満開の下」と「夜長姫と耳男」を主な下敷きとして、そこに幾つもの安吾作品のエッセンスを散りばめるという大胆な剽窃(=remix)によって、野田にしか描くことのできない壮大な戯曲を書き下ろした。それが『贋作 桜の森の満開の下』の誕生だ。
当時、“劇団 夢の遊眠社”によって初演されると、溢れんばかりの才気で描かれた刺激的な作風で、瞬く間に多くの演劇ファンの心を奪った。本作は1989年の初演以降、1992年(劇団夢の遊眠社公演)、2001年(新国立劇場主催公演)と再演を重ね、さらに昨2017年には、八月納涼歌舞伎『野田版 桜の森の満開の下』として歌舞伎に生まれ変わってきた。野田作品の中でも常に上演を熱望する声が最も高い、まさしく金字塔と言える作品である。その『贋作 桜の森の満開の下』が、ついに満を持して、初めてNODA・MAP公演として甦る。
野田は、演劇界最強の日本代表メンバーと共に、今までにない『贋作 桜の森の満開の下』を生み出し、日本だけにとどまらず、海外の観客をも桜の狂乱に惹きこむべく、さらなる高みを目指し、挑む決意である。恐ろしいまでに妖しく、息を呑むほどに美しく。鮮やかなまでの満開の桜の下で幻想と狂気が咲き乱れる。
NODA・MAP『贋作 桜の森の満開の下』。是非ご期待下さい!!
キャスト |
妻夫木聡/深津絵里/天海祐希/古田新太/秋山菜津子/大倉孝二/藤井隆/村岡希美/門脇麦/池田成志/銀粉蝶/野田秀樹 ほか |
スタッフ |
作・演出=野田秀樹 |
入場料・上演時間・その他 |
入場料金 全指S席10,000円/A席8,000円/サイドシート5,500円 *25歳以下・高校生料金あり。 当日券については欄外参照 上演時間 第一幕:1時間15分 (休憩 15分) 第二幕:55分 |
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舞台『贋作 桜の森の満開の下』を観た人の感想、評価、口コミ
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【梶】「贋作 桜の森の満開の下」観劇。
高校時代に「半神」に触れて以来、すっかり虜になったNODA・MAP。
尊敬する妻夫木聡さんや深津絵里さんをはじめ、皆様の熱い芝居に興奮しきりでした。本作初演は、野田秀樹さん33歳の時。今の自分も33歳。いただいた刺激を、表現で返していかねば。頑張ります。 pic.twitter.com/SVFaPWcIRx— 梶裕貴@staff (@KAJI_staff) 2018年11月7日
◉「贋作 桜の森の満開の下」。
なんと完成度の高い舞台であろうか…これこれ、こういうこが観たかったの!!
感嘆の溜め息が出る…キャストも個人的趣味嗜好としては最高の舞台人オールスターズ…
◉『贋作桜の森の満開の下』に出てくる鬼は、人智の及ばない世界や闇を表しているように感じます。
光の届く世界ばかりでは窮屈で息苦しい。知らない世界があるから人間は色々な事を考えたり、他者を受け入れたりする。
光だけだと、其処からあぶれた人達は何処に行けば良いのだろう。
だから、鬼の世界はあった方が良いと思いました。
◉贋作・桜の森の満開の下を観劇🌸
もちろん一番のお目当ては深津絵里さん👍💕
深津さんの素晴らしいところは当然たくさんあったけど、
妻夫木聡くんは着実に巧い役者さんになってきているなぁと感じました😆
そして皆さんタフ!元気そのもの!笑って泣けて良い舞台でした!
◉「贋作 桜の森の満開の下」を観劇。
大がかりな芝居があまり楽しめないタチなので、なんとなーくそういうお芝居かなと思い込んで、
ずっと観ないでいた野田さんの演出作品。長い間数々の機会を逃していた自分を張り倒してやりたい。
ど真ん中を撃ち抜かれて、意識が戻ってこない夜。
◉NODA・MAP『贋作 桜の森の満開の下』観劇。
美しくて、切なくて、でも笑えるシーンもあって。時間があっという間でした。
◉贋作桜の森の満開の下、観劇だん。
いやぁー!!面白かった!!!面白かった!!!今世紀最高記に面白かった!!!
野田秀樹さんめーのーまーえー!!
古田新太さん、めちゃちーかーいー!!
池田成志さん、大倉孝二さんにめちゃ笑わされた!いやぁ、最前列最高!
◉『贋作 桜の森の満開の下』見てきたんですが深津絵里さんも天海祐希さんも美しすぎました
◉「贋作 桜の森の満開の下」観劇してきました。
怖ろしくてなんだか切なくてとっても綺麗な舞台でした。
◉観劇:贋作 桜の森の満開の下
深津さん、凶器的な狂気が恐ろしいほどに透明で恐ろしいほどに美しく切ない。
妻夫木くん、真っ直ぐな愚直さが夜長姫に巻き込まれ捻れていく様に鳥肌が立つ。
古田さん、俗物故の懐の深さ小さい故のスケールの大きさがめちゃくちゃ格好良い。
◉NODA・MAP『贋作 桜の森の満開の下』観劇。
初の野田秀樹。内容は、全部理解出来なかったけどともかく深津絵里がすごかった!いつもの深津絵里じゃない凄み。
藤井隆がやっぱり藤井隆なのがステキ。天海祐希と古田新太がいつも通りカッコいい
◉NODA・MAP『贋作 桜の森の満開の下』初日観てきた
AB列が無かったので4列目!😆近すぎてビビる
壮大でスケール感のある演出の数々に圧倒された
目を奪われること多々。とにかく美しかった🌸✨
登場人物では深津さん演じる夜長姫が一番印象に残った
後ろの方でもう一回観てみたいなぁ
◉「贋作 桜の森の満開の下」。
なんと完成度の高い舞台であろうか…これこれ、こういうこが観たかったの!!
感嘆の溜め息が出る…キャストも個人的趣味嗜好としては最高の舞台人オールスターズ…
生で観られて良かったよ…あと1000000回反芻します…
◉贋作桜の森の満開の下🌸
天海さま、凄い素敵だった~✨
以外、特になし😸
寝てる人もいたし😸
チケット激戦だったけど、
とっても良い席だったけど、
こんな感じ😸
当方、白河より田沼なのかな😸
◉贋作 桜の森の満開の下をみてきました。以前みた堤真一さん主演とは劇場も違ったのでだいぶ違う印象。
シンプルだけど印象的な舞台装置はとても美しかったです。深津さんの声はやっぱり好きだなぁと再確認。
久しぶりに野田さんの言葉遊びを堪能しました。
◉「贋作 桜の森の満開の下」。
夢うつつ、幻想、妖し美しな世界を堪能。
信じられないくらい揃った役者のなかでもとりわけ深津絵理!あの声がすべてだわ。一気に引きずりこまれる。
紙や布や紐の動き、舞台美術など視覚的な表現にうっとり。ことば遊びも毎回たのしいので好きです。
◉「贋作 桜の森の満開の下」
舞台美術と音楽・音響も素晴らしかったです。
舞台の横軸の使い方、リボンワークだけであれだけできるの?!?!すごすぎない?!?!
自分のちっぽけな想像力と読解力が一気に押し広げられたようです。
◉『贋作 桜の森の満開の下』@芸劇・・・
観終わって、調べて、初めて「ああ、そうかぁ」と思わさせる知的遊戯でしたが、・・・
観劇中にも、これはスゴイなと思ったこともあり。
アマヤドリに遭遇した男女の「やぁ、まいったなぁ」から始まる恋物語が、戦争のそれと同じだという指摘でした・・・
◉「贋作 桜の森の満開の下」の深津絵里をアスナに絶対観てもらいたい!!!声の使い方めっちゃ勉強になる
◉贋作 桜の森の満開の下、パリ公演。
渡仏する前からずっと見てみたかった野田秀樹作品。
パリに来てくれてありがとう…天海祐希の圧倒的オーラと美と気品は性別を超越していて、
パリの人も疑問を抱くことなく受け入れられていた感じ。男でも女でもなく、帝。
深津絵里さんの発声が、とても可愛いのに怖いし愛らしい。
妻夫木さんの純粋な感じも印象的だし、天海さんも流石、凛とした佇まいで素敵だった…。
それにきても『あま』繋がりだったのかな。歴史に刻まれないものたちの話はとても好きだ。
◉「贋作 桜の森の満開の下」観劇
野田秀樹は難解 でも魅入ってしまった
帰宅したら皆の解釈(解説)を検索しよう←
◉贋作 桜の森の満開の下
(東京芸術劇場 プレイハウス)
作・演出 野田秀樹
(坂口安吾 作品集より)
妻夫木くん良かったです
小柄な深津絵里さんの迫力ある声
美しき天海祐希さん
他にも豪華キャストおられ
更には圧巻の豪華演出
言葉遊びや 早い場面の移り変わりに
ややついていけずも…
楽しみました
◉NODA・MAP「贋作 桜の森の満開の下」@東京芸術劇場プレイハウス。
東京凱旋公演初日。深謀遠慮の棒の下席で観た。深津絵里さんが完全に夜長姫…。天
海祐希さんのオオアマには正義の眩い真っ直ぐさと、裏腹の残酷さがあった。夜長姫の最後の言葉に、
後に残されてしまう圧倒的な悲しみが込み上げてくる。
◉【観劇】「贋作 桜の森の満開の下」
出演:妻夫木聡 深津絵里 天海祐希 古田新太 秋山菜津子 大倉孝二 藤井隆
村岡希美 門脇麦 池田成志 銀粉蝶 野田秀樹他(敬称略)
感想:坂口安吾作品か・・・
難解で小難しいんだろうなと思って観劇したが、予想に反して、とっつきやすく、素晴らしかった。
◉観劇:贋作 桜の森の満開の下
天海さんはオオアマだから神であるから男であり女であり、だからこそ天海さんの役なのだと思った。
麦ちゃんとのロマンスでの気障りっぷりと、射貫かれる眼差しに陥落する。
成志さん、藤井君、大倉さん、一人でも飛び道具なのに三人揃うと圧が半端無い。すごい。
◉芸術劇場にて贋作桜の森の満開の下観劇。
野田地図初めて見たけどヤバい‼️
歌舞伎的な奇抜さ、SFさ、演出力半端ないです。とにかく、美しい…。
◉観劇:贋作 桜の森の満開の下
秋山さん、銀粉蝶さん、要所要所締めてくる頼もしさ。舞台の重みが違ってくる。
村岡さんの目力の狂気に息を飲む。麦ちゃんの無垢さが染みる。
野田さんがヒダの王を演る意味を深読みしてみたり。
◉ 贋作桜の森の満開の下を観劇
天海祐希さんの存在感のエグさに存在感がエグいなぁと思い
深津絵里さんの表現力のエグさに表現力エグいなぁと思いました
カーテンコール 前の席の女性が劇場で一人だけのスタンディングオベーション
その勇気にスタンディングオベーションしたくなりました
◉贋作・桜の森の満開の下を観劇してきました。
考えてみたらこちら後半の舞台は飛鳥なので、最後まで奈良がついてきていた(笑)
◉『贋作・桜の森の満開の下』
今までは圧倒的な作品のエネルギーにのまれてしまっていたけど(それでも充分に感動していたが)、今回は日を置いての二度目の観劇だったり坂口安吾の作品いくつか読んだりしたことで、少し客観的な視点を持つことができ、何かが少しずつわかってきた…気がする
9月の初日の時はキャストも客席もなんとも言えない緊張感でぎこちなさがあったけど、
今日はそれもなくなってより作品に没入できた。何度でも迷い混みたいわー、あの桜の森に。
◉観劇:贋作 桜の森の満開の下
兎に角キャストが濃すぎ。大好きな人ばかり出てるから目が足りない。
一人で空間埋めてしまうオーラ持ちばかりだから、もう舞台の上が濃密すぎる。
あと紙とか薄布とかの効果が不思議に美しかった。
桜の紅にも薄桃にも見える照明の変化も美しかった。
◉観劇:贋作 桜の森の満開の下
言葉にする事の出来ない舞台。
ただ舞台に立つ人々の熱量と生き様に演技者という意味でもキャラクターという意味でも惹き込まれ圧倒され、
あの桜吹雪に飲まれて呆然と恐ろしさと美しさに震えてきた。
◉やっと観劇出来た!!
野田さんの「贋作 桜の森の満開の下」
幕が上がると同時に目も心も奪われる。
あまりにも美しい光景と刹那に生きるセリフに、ただただ圧倒される。
舞台セットとは思えぬ美しすぎる光景に瞬きを忘れ、深津絵里の幼女のような姫と老婆のような鬼…
果たしてアレは鬼なのか。
◉贋作桜の森の満開の下を観劇。
野田さんは正直苦手。
でも好きな俳優が何人も出るなんて言われたら観るしかない。
歌舞伎でもやった作品だし、2001年に上演された時も観たかったけど行けなかったし。
好きが勝つか、苦手が勝つか。
やっぱり好きが勝ったよ。
すごく面白かったよ。
話は復習しないとよくわからないけど、、、
とにかく好きが勝った。
でもやっぱり苦手なものは苦手。
◉【観劇】「贋作 桜の森の満開の下」
感想:美術も最初はちゃちいのではないかと思ったが、違った。紙、布、いろんな素材が組み合わさって、光と絡んで、
俳優さんがそこで息づき、世界観が凄く表現されていた。・・・って伝わるかな?
ステージを埋め尽くすかのように降る桜の花びらのシーンも良かった♪
◉【観劇】「贋作 桜の森の満開の下」
配役良かった♪妻夫木君の普通さ。古田さんのらしさ。麦ちゃんの可愛らしさ。深津さんの怪しさ&狂気&哀しさ。
天海さんのかっこよさ&りりしさ・・・とにかく俳優さんのらしさがつまっていた。久々の天海さんの男役は垂涎もの。やっぱり、いいなー♪♪♪
◉NODA・MAP『贋作 桜の森の満開の下』を観劇。
演劇はすぐには分からない部分が多い分、まだ余韻に浸っています。
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