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舞台・ミュージカル

【みんなの口コミレビュー】舞台『首切り王子と愚かな女』の感想評判評価

「井上芳雄の王子役は信頼と安定のブランド!」「伊藤沙莉、熱演!ハマリ具合も最高!」「俳優の力、舞台の力、演劇の楽しさを思いっきり体感!」


【2021/06/15(火)~2021/07/04(日)】

舞台『首切り王子と愚かな女』とは

大人の寓話。時代も場所も架空の王国。雪深い暗い王国。
英雄であり人格者であった先王が早くに没して20年。没後、女王は彼女に取り入った大臣に政を任せ、自分は享楽の日々を過ごし、大臣もまた甘い蜜を吸っていた。民たちは税を搾り取られ、流行り病は放置され、苦しみ、疲弊していた。

その王国にはさらに、馬鹿王子がいた。何不自由なく育てられ、誰の話も聞かない、何の想像力も持たない馬鹿王子だった。気に入らないものは人であろうが動物であろうが、ことごとく首をはねた。命など王子にとって大事なものではなかった。だが、女王の寵愛を受けているため、側近たちも何も言えない。王国の未来への不安が民の中にも漂っていた。

ただ、唯一この馬鹿王子に意見出来る王子専門の世話係の女がいた。この女は小さな貧しい村の出身で、そのため学も教養もない。召使いの身分から王子に上手く取り入り、王子専門の世話係にまでなった女で、今やお妃候補とまで噂されている。女は貧しく惨めな暮らしは二度としたくなかった。女は野心に燃えていた。

ある日、一人の女が反乱の疑いで投獄される。それは女の憧れの姉であり、自分と家族を捨てた憎むべき存在であった・・・・・・。

 

キャスト
井上芳雄、伊藤沙莉、高橋努、入山法子、太田緑ロランス、石田佳央、和田琢磨、若村麻由美、他
スタッフ
演出:蓬莱竜太
脚本:蓬莱竜太
入場料・上演時間・その他
 入場料金
6,000円 ~ 12,000円
【発売日】2021/05/08
(全席指定・税込)
12,000円
U-25チケット:6,000円(観劇時25歳以下対象、要身分証明書、当日指定席券引換/「パルステ!」、チケットぴあにて前売販売のみの取扱い)

 

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舞台『首切り王子と愚かな女』を観た人の感想、評価、口コミ

◉舞台『首切り王子と愚かな女』
舞台の使い方が面白いし、演者さんは皆さん上手いし
「これぞ舞台!」って感じで個人的に好きなやつだった…
和田さんも良い役でございました🙏髪縛ってるの最高かよ…

 

◉『首切り王子と愚かな女』観てきた!
琢磨くんが可愛いのはもちろんなんだけど
伊藤沙莉さんすごく小柄なのにめちゃくちゃパワフルで
ツッコミめちゃくちゃ面白かった✨あの姉妹推します♡

 

◉『首切り王子と愚かな女』
面白くてあっという間
孤独な芳雄さんトル王子と生命力溢れる沙莉さんヴィリ、
皆さん素晴らしくてファンタジーの世界に引き込まれた
稽古場のようなセットを見るのも楽しいし、崖にもお城の中にも見えてくるのすごい
ちゃんと開演5分前から観ました☺️

 

◉舞台『首切り王子と愚かな女』
ミュージカル界のプリンス井上芳雄さん今回は残念な王子に😄
伊藤沙莉さんは実際に見るとちっさい😳けど存在感はデカイ。
コロナの今しか見れないスペシャル演出、
松尾スズキさんのアクリル演劇祭みたい☺緞帳は使いません。
出演前の演者さんの緊張感が伝わります。😊

 

◉待ちに待った『首切り王子と愚かな女』
痛くて…苦しくて、美しかったな…
トル王子が大人になった姿見たかった。。。

 

◉観てきました『首切り王子と愚かな女』
なんだかあっという間でした……。
限られた舞台装置や衣装、その中で確かに生きている人々。
もう1度、観に行きたいと思いました。

 

◉『首切り王子と愚かな女』
金曜ソワレ向きの激重案件。
芳雄さん斬新なプリンスしてるなくらいのテンションで行ったら
脚本と芝居にメタメタにされた。観て良かった。

価値観が違う年下女子に振り回される芳雄さんの図が
個人的にとても好みらしい(例:アルカディア)

開演5分前からお芝居が始まるという情報に納得。
本読みみたいな開演前。
1幕冒頭と2幕冒頭のリンク、アンサンブルさんの状況説明、
動きまくるセット、演劇観てる感強い。
最初は新国立っぽい印象だったけど、終盤の展開がとてもパルコ。
なるほど、ダークな童話。

沙莉ちゃんのお芝居、凄く良かった!
声もとても聞き取りやすくて、とにかくキャラがハマる!
他キャストがいかにも王族とその従者な中、
客席の思ってることを全て代弁してくれる率直さが最高。
トル王子とゲームしてる場面、楽しかった😆
終盤の台詞回し、全てずっしり響いた。

高橋努さんがツトム役は役名聞いた時点で面白すぎた。
そもそもみんなアテ書きかな🤔
近衛兵達、みんな忠誠心と恋愛模様と仲間感と色々あって魅力的な役。
ロキの片思い話を全然聞いてない人達と打ちのめされてる人の対比が好き。

一見悪役に見えるトル王子はじめ、
女王も第一王女も印象がどんどん変わるのが面白かった。
ナル王子といる時の女王は多分凄く普通の母親だし、
2幕の第一王女は賢さと判断の正しさの意外性が良かった。

若村さんの女王、女王然とした時の言動と
それを崩した時のギャップが面白いんだけど、
1幕ラストの"ナル"と"トル"の言葉遊びのような台詞回しが凄かった!!
あ、そういう事なんだと頭では理解できたけど
気持ち的に理解したくなくて休憩時間中、ずっと悶々としてしまった🌀

このキャストの中で個人的に意外性があったわだっくまさん、
裏表ない陽キャラで可愛かった♪
こういう息抜きできるキャラ大事(あとで反動くるけど)。
本人的には重い悩みが他から見ると大した悩みじゃない。
馬レースの時の悩み方、可愛い☺️ ポニテも似合う。

トル王子、暴君ぶりと子供っぽさの共存がとても芳雄さんに似合ってた。
首切り中の目怖い。【歌がある】←長くはないけど大事な場面。
何となく飄々とした印象だったので、
こんなにボロボロなお芝居できる方だと初めて知った気がする😳
お出かけ用のファーフード付きのコート、素敵。

2幕で少しだけ登場するナル王子がまた良い人で、リーデン?に共感しまくった。
全体通してヴィリに限らずどの役にも共感できる作品なのが面白かった。
あと最後のツトムと王子の対峙で、偶然にも
他の場面の名残りの紙吹雪が1枚だけ落ちてきた瞬間にぞくっとした…!

終盤の怒涛の展開の中で、死ぬ場面だけじゃなくて
生きる場面でこんなに泣けるんだと、色々新しい感覚を教えてもらえる作品だった…。
カテコのアポロと沙莉ちゃんペア、可愛い💕
ただの木馬なのにアポロも凄く愛着湧いてきた。

 

◉『首切り王子と愚かな女』
芳雄くんはこういう王子役は信頼と安定のブランド。
本人王子役少ないって言うけど、要は品があるんだよな。
わだっくまは役どころ完璧に理解してきっちりハマってた。
とにかく伊藤沙莉かわいい顔も身体も小さい。
なのに生命力と引力か強い。無理矢理感情揺さぶられる感。

 

◉『首切り王子と愚かな女』観てきました。
前方の真ん中へんという気の抜けない席でした。
PARCO劇場でこんな前方に座ったことないよーてくらい前でした。

 

◉『首切り王子と愚かな女』
呪われた生まれにより孤独に育ったプリンス芳雄の愛情への渇望
我が子に対する盲愛と権力の狭間でもがく女王の葛藤
そして城内で静かに進行する叶わぬ恋情に身を焦がす面々のサイドストーリー
2幕はどんなダークファンタジーが展開されるの⁈とワクワクした1幕なのに

2幕でダークもファンタジーもどこに行っちゃったの…
女王と王子以外、神話的な悲劇の世界から皆んなが次々に逃げ出していって
最後には主人公まで……
いや、逃げてもいいけどさもっと違う逃げ方ないかったのかな
結局主人公に共感できないままに終わってしまった

芳雄さんの渾身の傷ついた王子と若村さんの悪をも美しく昇華させる女王様、素敵でした。
そして、叶わぬ恋に自らを縛りつけて生きるツトムも。

 

◉『首切り王子と愚かな女』
初観劇しました。これは…よき、演劇…。

 

◉『首切り王子と愚かな女』
ステージが面白い……!
引き込まれてしまいます。
新しいPARCO劇場になって初めて来ましたが、
前の座席との感覚が広くて楽ですね☺️

 

◉『首切り王子と愚かな女』
宣伝美術の雰囲気と違って、
セットも出演者の造形はとてもスタイリッシュ。

マント姿の井上芳雄さん、さすが王子のプロ(?)。
5分前から俳優が舞台上で準備を始める、
そのセットもいかにも当世風になっていて面白い。

で、物語は……というと、ダークファンタジーというよりは
ごくリアルな生まれ出づる悩みという感じで、ちょっと拍子抜けした。
タイトルのわりにはヒロインがぜんぜん愚かではなく、
愚かなのはむしろ王子や周囲の人々。
そのぶん彼らのほうが魅力的なので、どうも終盤に納得がいかなかった。

 

◉『首切り王子と愚かな女』
作演出は蓬莱竜太さん。
時代も場所も架空の王国を舞台にした大人の寓話、
面白かったけど広げた風呂敷を最後まで回収しきれなかったかなぁ..

黒魔術はどうなったの?とか。ストプレの井上芳雄さん好き。
癇癪持ちで自分勝手、傍若無人な首切り王子にちょっと既視感

 

◉『首切り王子と愚かな女』
すごくよかった。伊藤沙莉さんは人生最高レストランに
ゲスト出演してるのをたまたま観て初めて知ったけどなんてパワフルなんだろう。
井上芳雄さんに文字通り体当たりの演技で、
あれを毎公演やってるのかと思うと信じられない。

 

◉『首切り王子と愚かな女』観劇。
セットを極力排除し、あるのは可動式の木枠の台のみ。
膨大な台詞、衣装、若村さんに高橋努さんとくれば、
蜷川シェイクスピアを観ているよう。

創造力を掻き立てられ、木枠の台は時に疾走感に溢れ、
時に閉塞感を感じる。上質な演劇体験でした。

潔いまでのラストシーンはそれはそれは美しかった。
伊藤沙莉さんの王子への突っ込みが秀逸すぎて、
観劇中にも関わらず文字通り膝を打ってしまったほど。

心地よい笑いと緊張感のバランスが良く、
本当に素晴らしい演劇体験でした😍😍

高橋努さんの役名がツトムなのはなぜ?

 

◉『首切り王子と愚かな女』
綺麗だし、視界良好だし、幕間に
テラスで外の空気を吸えるし、とにかく快適だったー!

ファンタジーってあまり得意なジャンルではないから
どうだろう…と心配だったんだけど、杞憂だった。

蓬莱さんワールド全開、人間臭くて面白くて
エグくて哀しくて…とても好きなやつでした。

こんな井上芳雄が見たかった、がてんこ盛り。

ロキはですね…ピュアで癒し系、天然そうに見えて実は計算高く、
でもそんなところも含めて愛おしいキャラでした😍
役者さんのお人柄もあるのか、
計算高いのにまったく嫌味っぽくならないのが凄いなぁと。

蓬莱さんの描くキャラって、
最終的にはみんな愛おしくなっちゃうんですけどねw

 

◉『首切り王子と愚かな女』観劇
シンプルな舞台装置なのに崖が、城が、
馬が見えてくるのは演出と演者の成せる技ですね。
推し🐻の衣装はノースリーブではありませんでした笑、
また新しい一面が見られて充実した時間になりました✨

 

◉『首切り王子と愚かな女』
素晴らしかった。

井上芳雄さん目当てで行って、伊藤沙莉さんに度肝を抜かれ、
高橋努さんに包まれ、そして若村麻由美さんの存在感に圧倒される。

そして凄かったのが美術

これは映像では分からん、生で観ないと良さが感じ取れないと思う。

 

◉『首切り王子と愚かな女』
大好きな蓬莱竜太さん作・演出の舞台を観てきました。
俳優の力、舞台の力、演劇の楽しさを思いっきり体感して、
渋谷の街を泣きながら帰宅しました。本当に素晴らしかった!

◉『首切り王子と愚かな女』
和田琢磨さん演じるロキは、演じる役者さん、
演じ方によってかなり印象が変わりそうな役だなあと感じた。

やっていることが計算高くみえてしまうと
全てが台無しになってしまう難しい役どころ。
和田さんはとても魅力的に演じられていたと思う

 

◉『首切り王子と愚かな女』見てきた。
ダークファンタジーでした。
蓬莱さんならではのエグさがあって結構好き。
衣装が絵本のようなイメージで素敵でした。
セットはコロナ禍の稽古場のような蜷川さん味を感じる舞台の使い方でした。
ダークファンタジーなのに心が洗われる様な。

私の日常がどんだけ荒んでるんだというところですが面白かった。
台詞の重ね方とかシェークスピアぽいというか。
心の声が語られるのは面白い。今っぽいとでもいうか。
笑うシーンが散りばめられているけど泣けるという作品。
芳雄さんがすごくよい。伊藤沙莉さんはちっちゃい。声聞きやすい。

若村さんの女王様は衣装も何もかも好き。
影ふみのシーンとかリピートしたら号泣だろうな。
トル王子のお妃様が入山法子さん。
この方はドラマなんかで見て好きだったので舞台で観れて嬉しい。
高橋努さん、役名がツトムって。すごく満足しました。

 

◉『首切り王子と愚かな女』
本当に良かった~
面白い!からどんどん切なくて、切なくて、切なすぎて苦しい…
王子が子供に見えてたのに、最後は本当に王子だった
芳雄くん、可愛くて切なくてカッコ良くて、
キレイな歌声で、本当にステキ過ぎでした✨完ぺき!
さいりちゃん、なんて可愛いのかしら💖

 

◉『首切り王子と愚かな女』
芳雄さん、まさかの歌う!あの歌声はずるい!
伊藤沙莉が可愛かったぁ。

2人が小学生のケンカみたいにキャッキャしてるの最高。
若村麻由美の女王も良かった。セットもスゴイの!

今の時代だからこその政治批判というか、
内閣の皆さんにも観ていただきたいわぁ

 

◉『首切り王子と愚かな女』
繰り返しの使い方がめちゃくちゃ印象的だった。
トルの言葉の繰り返しから始まって、フレーズを繰り返し、
シーンを繰り返し、社会構造の繰り返しに言及して、
それを丸ごと繰り返す稽古場という場所から脱出する。

辛く滑稽な生の繰り返しの中で、それでも希望を持てるとすれば、
それは「託すこと」だというメッセージに何かすっごいコロナ禍を感じた。

 

◉『首切り王子と愚かな女』
何でしょう、この脚本も演出も煮詰まっていない感じは。
2幕の途中から、早く帰りたくなった。
若村麻由美の無駄使い

 

◉『首切り王子と愚かな女』
お伽噺の中でずっとその辺に転がってる人間同士の話をやってる。
酷い人純な人高貴な人野太い人様々だけど皆生に自覚的に生きてる。
それぞれに辛くても欲深いなぁとも思う。なんだか逞しい。
とても泣けるし笑い多いのも蓬莱さんならでは。
詩を聞いてるような台詞。

 

◉『首切り王子と愚かな女』見てきた〜!
最後はちょっと悲しいけど、好きなストーリーで面白かった!
ヴィリと王子の掛け合い?ツッコミ?かわいかったなぁ

 

◉『首切り王子と愚かな女』を浴びてきた。
生というものに、マグマに直に触れた手が押し付けられている感覚だった。
色々ドキドキする人間ショーだった。

素性を知らないのに、伊藤沙莉さんだからこそのヒロインだなと思った。
わだっくまさん、とにかくイノセント…物理的な輝きを錯覚するほど。

 

◉『首切り王子と愚かな女』観劇。
よかった。でも、人をバカにする言葉の象徴として
「九官鳥」と言うのは許せなかった。

九官鳥は人の言葉を繰り返して真似るだけの鳥じゃない❗
そこ、ちゃんと調べてからセリフ書いてほしい‼️
伊藤沙莉ちゃん、かわゆすー光るハート
大切な友達にも会えた。うれしかった❗

 

◉『首切り王子と愚かな女』
作品としては悪くない。特に二幕の展開は引き込まれた。
だけど、蓬莱さんにしては粗い脚本で、
井上芳雄王子の「世界中の呪いを消すような歌声」が
活かしきれていなかったのがもったいない。

キャストは総じてよかった。
井上王子&伊藤沙莉さんのコンビネーションもよく、
若村麻由美さんの女王っぷりも期待通り。
謀反を企てる太田緑ロランスさん、
嫉妬に狂う入山法子さんもしっかり見せ場を作っていた。

 

◉『首切り王子と愚かな女』見てきました〜。
面白かった。ファンタジーというか絵本かなあ。
いや、絵本はファンタジーか。このノリが好き。
キャラが皆立ってて無駄がない。
伊藤沙莉ちゃんの声って武器にも邪魔にもなるなあ。
沙莉ちゃんでこそのノリだなあー。

 

◉『首切り王子と愚かな女』観劇
実は井上芳雄さんのストレートプレイは初🤗
開園5分前から舞台でキャストたちが準備したり、
シンプルな舞台セットや楽屋みたいな部屋が舞台上にあったり始まる前からワクワク。
ストーリーもわかりやすく、久々にお芝居みたー!って🤗

衣装や音楽も世界観ぴったりだし、伊藤沙莉ちゃんもさすが👏
ちょこっと芳雄くんもメロディ奏でて嬉しかった🎶
久々のストレートプレイも良いもんだ😊

 

◉『首切り王子と愚かな女』
私の好きなシェイクスピア風味の舞台は開演5分前から楽しめる♪
袖も丸見えだったりでカフカとも錯覚したり。

芳雄さんのヴィジュが最高に大好物なんだけど、物語は号泣。
反芻しても涙が。人の悩みや不安にも触れたり悲しみが大きいけど
客席で観られて良かった。

 

◉『首切り王子と愚かな女』
恐ろしくも悲しい物語であった。
舞台左右と奥に化粧前が設られ、5分前に役者がスタンバイ。
出番のない間はそこから舞台を見つめる。
最後のあれは道行みたいだったな。
蓬莱さんの闇はどこまで行くのか。凄かった、素晴らしかった!

 

◉『首切り王子と愚かな女』
会場に入った時から、不思議な空間に引き込まれ最後まで、、、
芳雄くんは王子だったし、沙莉ちゃんはハマり役かも?って思うほど、
あのハスキーボイスがチョーかわいくってステキ。

 

◉『首切り王子と愚かな女』
キャスト、アンサンブルの皆さん素晴らしかった。
本当に行く決断をして良かった。
シンプルな分一人一人一つ一つに想像力思考力を掻き立てられた。
帰るまでも頭のなかをぐるぐると余韻が残る。

 

◉『首切り王子と愚かな女』
今年の個人的Top5に入る傑作。
全体の世界観からふと笑いを呼ぶ台詞に至るまで、何もかもが好み。
伊藤沙莉のハマリ具合も最高だし、
若村麻由美as女王の『エイリアン通り』でシャール君が扮する良い
魔女グリンダを立体化したかの如き美しさも思い出しては感動している。

 

◉『首切り王子と愚かな女』
あまりの素晴らしさに、いまだに興奮さめやらない。
全身がゾワゾワして、本当に鳥肌が立ちました。
上演回数増やしてほしい!

 

 

◉『首切り王子と愚かな女』
初日観劇
ナリコ太字の×印和田っくまロキの艶っぽいシーン、良い👍
ベルばらのオスカル的🗡近衛棋士リーガン様が見目麗しい✨
クスッと笑える言い回しに各キャストが
心情を吐露する台詞に共感したり、胸が締め付けられたり😢
蓬莱さん作、好き。
最近、モダン観に行ってないけど😅

 

◉『首切り王子と愚かな女』
なんとも悲しく苦しい物語でしたが
とても透明感のある演出表現の演目

圧倒的に
伊藤沙莉さん
若村麻由美さんの存在感で
物語が進んで行きます

井上芳雄さんが口ずさむ歌は
祈りの様な旋律
無駄な言葉がなく綺麗な音

いつの世も諸行無常そして再生

 

◉『首切り王子と愚かな女』
伊藤沙莉さん、演技素晴らしかった♪
井上芳雄さん、もっと歌が聞きたかった。
若村麻由美さん、声が渇れてたけど大丈夫??

 

◉『首切り王子と愚かな女』
実は蓬莱さんの舞台初めてのような…?フ
ァンタジーだけどダークで重め。個人的には泣けた。
言葉遊びの部分も含め面白かったな。

沙莉は所謂「おもれー女」が似合いすぎるな(褒めてる)
でも彼女の声質的にああいう役ハマるんだよなぁ。

以下ネタバレします。
⁡⁡
ラスト、城が落とされたところで、
舞台上に何も無くなる演出はなるほどなーと。
舞台セットがミニマムな分、無いものを想像して頭は捉えてるから
舞台観たなーという満足感に繋がるのがおもしろい。

 

◉『首切り王子と愚かな女』観てきました。
これ、めっちゃ私のツボにはまったわ、泣けた。

 

◉『首切り王子と愚かな女』観てきた。
久しぶりの休憩あり、トータル2時間超えのお芝居観劇でした。

隣の人、序盤からずっと泣いてたみたいなんだけど
既に一度観て結末を知ってたのかしら?
そして、きっと芳雄さんのファンだわね。

 

◉『首切り王子と愚かな女』
面白かった〜😊
&最後はボロボロ泣いたわ〜😂
(ネタバレ多少です)

芳雄くんの王子、めっちゃ良かったです💕
冷徹な、厭世的な、孤独な、、、
めっちゃ目つきの悪い(でも品のある)王子👑

それが沙莉ちゃんと遊んでるときは
むっちゃ無邪気な子どもの顔になるの良すぎか😍

沙莉ちゃんの役、役なのか?沙莉ちゃんなのか?ってくらい合ってる(笑)
言葉遣いや突っ込み、舞台上を駆け回る様、
すべてが「ヴィリ=沙莉ちゃん」でした‼️

若村麻由美さんは、どうしても
風丘早月先生のイメージがあるんですが😆(科捜研の女💉)

第一王子ナルに執着する母から、
トルの母なのに、トルを利用しようとする罪悪感、
最後には女王としての責任を取る威厳まで
そして時折のナイスなおボケ。。。
本当に素晴らしかったです😭

舞台が似合う‼️‼️

 

◉『首切り王子と愚かな女』
1階のドセンでむちゃくちゃ観やすかった✨
舞台はやっぱりいいねぇ❤
久々に生の芳雄くん観た!
舞台構成が変わってて斬新~

 

◉『首切り王子と愚かな女』
舞台鑑賞 人生3回目。

映画鑑賞も良いですが生身の人間が演じる
LIVE感は何とも言えず感動的です😭

過去には永作博美舞台鑑賞2回。
今回は伊藤沙莉。何か気になると徹底的に入り込んでしまいます😅
数年ぶり10年ぶり?の舞台鑑賞。

贅沢な時間をありがとう。伊藤沙莉。
若くして味がある女優さん。これからもずっと応援します🙇💕

 

◉『首切り王子と愚かな女』
蓬莱さん作演の舞台は独特なやるせなさや鬱々とした
色を放つように感じているんだけども、今作はそれをあまり感じなかった。

とは言え、重めのシーンの中にクスッと笑えるセリフを放り込んでくるのは
「やっぱり蓬莱さん」という感じだったかな。

伊藤沙莉ちゃん熱演でした!
彼女の声ってあんなにハスキーだったかな?
井上芳雄くん演じた首切り王子は劇画からそのまま出て来たみたいな印象で面白かった。

 

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

Rated 5.0 out of 5
2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

Rated 3.0 out of 5
2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

Rated 1.0 out of 5
2024年1月20日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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