「正常とは何か。考えさせられる」「俳優陣の安定感と舞台美術の美しさに改めて感動しつつ、照明部のグッジョブ振りが凄かった!」「体のキレと肉体の美しさ!」「ミュージカルじゃない四季もいい!」
(©劇団四季)
公演中【2016年6月26日(日)~7月10日(日)】
劇団四季 『エクウス(馬)』とは
本作の劇団四季による日本初演は1975年。 凶悪化する少年犯罪、家庭問題、思春期の性――現代にも通じる社会問題を問いかけ、上演のたびに社会に衝撃を与えてきた社会派ドラマの最高傑作が、再び自由劇場に登場します。 その清冽で美しい演出によって、親子・夫婦関係、子どもへの抑圧、宗教、性など、現代社会に氾濫する問題を赤裸々に描き出した本作は、同年文化庁芸術祭大賞を受賞。 以来、上演は繰り返され劇団四季の現代演劇レパートリーを代表する作品としての地位を築いています。 演技スペースを取り囲むスクエア型のステージ上には客席(ステージシート)が設けられ、観客の目の前で物語が進行。 現代社会が抱える問題、現代人が抱える苦悩が、観る者に容赦なく突きつけられ、一人ひとりに問いかけます。 この現代社会において「正常」とは何か――。-劇団四季-
劇団四季 『エクウス(馬)』を観た人の感想、評価、口コミ
あれだけ馬が美しく気高くセクシーに魅力的に私たちの目に映ったのも、横井さんとグヨルさんを始めとする馬役の俳優さんの力あってこそ。 神に等しい存在を、台詞抜きで、人間ではなく現実でいる生き物になって演じる。 本当に神聖で美しい生き物でした。エクウスという、新たなる存在。
お父さんと劇団四季の EQUUS エクウス(馬) 見てきた〜🐴 私にとってすごく考えさせられる話だったけどおもしろかった!
劇団四季『エクウス』 俳優陣の安定感と舞台美術の美しさに改めて感動しつつ、照明部のグッジョブ振りが凄かった!自由劇場の舞台真上にあんなに照明機材がつられてるのも初めて見たし。
劇団四季『エクウス』 横井さんの体のキレと肉体の美しさ(変な意味じゃなく)に打たれたのは勿論、初めてダイサートの心情がビシビシ刺さって泣きそうになった。少年を救おうとしながらその行為に疑問を感じ、更に自らの中にある問題が浮き彫りになる…オトナは切ない、キツい。
ずっと前から楽しみにしてた劇団四季のエクウス観てきたよー!衝撃! 四季のストレートプレイ予想以上にすごい…もう一回観たい。観れない。
劇団四季のエクウスみてきました。上演後、いい意味で喋りたくなくなった。あの戯曲を書いたピーター・シェーファーさん、すごい。どうやってあの話を考えつき、文字という形にしたの。頭を覗きたいくらいに感銘を受けました。劇誘ってくれてありがとう。とっても刺激になりました。
みんなが劇団四季にリトルマーメイドとかライオンキングとか見に行くなか謎に一人でエクウスを見てきた。結果精神を削られた。考える種になった。
四季は何回も観劇してるけど、今回は初めての自由劇場!初めてのステージシート! 舞台から客席も見れるし出演者の方々がすぐ近くだし演技されてる時振動で席揺れるし!
すっごいハラハラしたし考えさせられる深いお話。正常とは何か。 良い刺激受けたなぁ! 出演者の方々の迫真の演技見て、作品に浸って考えて、あいこーと語って、今日からまたがんばろう!って思えた👐✨
劇団四季『エクウス』を観に行きました♪ ステージシート最前列の中央席だったので、観客が見てる部分は全く見えず、観客が見えない部分しか見えないという不思議な体験。中央にいるナジェットを見つめる漱さんのアランの目は、禁断の愛に溺れトランス状態で陶酔し切っていて、観ててドキドキ☆
劇団四季のエクウス観劇してきました! 役者の体張った演技に圧倒されたぁ。 ステージシートなんて滅多に座らないから楽しかった。 おしとやか系の格好やで∠( 'ω')/
ピーター・シェーファーの訃報・・・。『エクウス』には、芝居だからこその表現、手法、設定等が詰め込まれている。芝居の魅力を語るには、この本だけで充分だと思っている。私は劇団四季の『エクウス』を観て芝居の道を選んだ。偉大な劇作家と同時期を過ごせたことに心から感謝。
劇団四季『エクウス(馬)』♪ アランが6歳の時に、海辺で、初めて馬に出会ったシーンが大好き♪馬に乗って颯爽と現れた、爽やかな優しいお兄さん。馬を見て、無邪気にはしゃぐアラン。仲の良いお父さんとお母さん。 幸福な姿しか、そこにはなかったのに…。
エクウスたちがリアルだし高身長でものすごい迫力だった。ちょうど私の席からステージシート(?)に座ってる東さんが対角線上で見やすい位置にいたんだけど待機してる顔がとても凛々しくてさすが九郎衛門!ってなりました(関係ない) 映画館のときの東さんかっこいい
エクウス観てきた。一時期気になってPVやレポ漁りしてたころがあったからザックリとストーリーは把握してたけど驚きの連続で!やっぱり生の舞台に勝るものは無いと思った
エクウスって小道具すらほとんど無いんだよな…あるのはダイサートの持ち物だけ?でもここまでリアルに身に体感出来る舞台なかなか無いよ…人の想像力って偉大だよ本当に…
話難しくてわからなかったけどしもいネタをどストレートで聞ける人なら四季のエクウスおすすめします、照明綺麗だったよ〜3色しかつかってないのにすごかった…
一日中エクウスが頭から離れなくて、今や鋭い鎖のはみがはまっているのは、私の口なのです…って感じ
劇団四季『エクウス』♪ 演技してない時の俳優さんを見ると、それぞれ個性があって面白いです。役によると思いますが。 馬役の方たちも色々で、演技している俳優さんを観ている人もいれば、殆ど観ない人もいる。 大橋伸予さんのドーラは特徴的で、ずっと下を向いていて、とても痛々しかったです。
エクウス観て参りました! ほぼ四季さんのストレートを観劇するのが初めてだったので発見が多かったです。。 ただただすごいと難しいの言葉で終わってしまいますが観劇できてよかったと思います。
劇団四季エクウス観てきた🐴🐴🐴🐴🐴🐴 マーティン・ダイサート役の味方さん、最高の演技でした。
劇団四季『エクウス(馬)』金属の馬の仮面、スクエアという正方形の舞台、照明などは戯曲指定だという。馬が動く時の蹄のガシャガシャという音が印象的。後半の男女の裸体のシーンはあざといと思ってしまったが求心力を持つ。トラウマ系の話は古いが、こうした舞台機構の驚きは古びないとういことか。
エクウスわたしとってもおもしろいと思ったよ🐎ミュージカルじゃない四季もいいね🐎🐎🐎🐎馬役の人の身体すごいね🐎背中に飛び乗りたい🐎🐎胸板好きじゃないけど背中は好き🐎🐎🐎
「エクウス」という四季の芝居を見てきました。羅典語で馬という意味です。人間の心理、奥深い所をえぐる作品でした。人物の揺れ動く心がよく描けていました。
四季のエクウス観ました 消化するのに時間がかかる作品でした
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劇団四季 『エクウス(馬)』を観た人の感想、評価、口コミ
平日休みに思い立って観てきたエクウス。初見。社会派ということで若干身構えていたけど最終的に謎の感動に襲われた。四季はストレートプレイも良いですね。
エクウスみたいな舞台転換が出来たらなぁ〜とか考える地味に強豪中学演劇部副部長
劇団四季の「エクウス」を観てきました。「エクウス」ってどんな話なのか説明するのは難しいのですが、大人には気づいてもらえず、人知れず苦悩や苦難を抱えた過去を持つ人や、それによって道をそれた人にこそ、この芝居は観てほしいな、と思っています。わたしはこの作品に出逢って、救われました。昔も今もこの世にたくさんいるアランたちがダイサートに出逢えるよう、心から祈ります。
エクウス殆ど無知状態で観たんだけど、これって、セクシャリティな話じゃなくて、信仰とか神聖、不可侵なものの対象の話な、の?……難しい。もう一回観て考えたい。けど観れるチャンス今日だけだったんだよね。再演されたらまた観たい。
エクウスみてきたー!やっぱりステージ席はすごいわくわくする いろんなこと考えたけど一番注目したのは馬の肉体美ですかね...← 鍛えてる人ってやっぱりかっこいい...!!
エクウスの照明ほんとすごい… 横井さんと松山さんの対談を読んでから観れてよかった!次観られるのは何年後なんだろう…
エクウス終ったー。演劇ってそういうもんなんだろうけど深く考えたらどつぼにはまってしまうところにどんどん進んでっちゃうから2幕からもー怖かった。そんで5年分ぐらい味方さんを堪能した気がする。
エクウス休憩なう。すごい(語彙力) ライトがあたってない時のドーラ役の大橋さんの表情がたまらない。
エクウス重々しい内容だったけどただ1つ、ケツ筋が凄かった..
エクウス、ストライクゾーンが狭いっていうかハマる人は一日中エクウスの事を考えては悩んで考察してどこまでもハマってしまうのにそうで無い人は眠いし難しいっていう感想しか残してなくてわー好き嫌い分かれるやつー…
エクウス初めてのストレートプレイだったから不安もあったけど、すっごい引き込まれてあっという間でした。味方さんの一言一言が突き刺さってきました。
エクウス、私にとってはとんでもなく難しいお話でしたわ……。でも横井君アランは幼く見えるのにお馬さんと絡む(??)シーンはすごいアダルティーでした(*゚-゚) 中野さんへスターがセリフ言った瞬間「モリブル先生だ!リンド夫人だ!」ってウキウキした(笑)
エクウス(馬)を観てきた。知られてはいけないものをピックで突かれて抉られた。
エクウス(馬) 素晴らしかった アラン役の横井漱さんが本当に素敵だったし最前列だったから迫力もすごかったです 2ヶ月くらい前からチケット取っててよかった♡ 12月からはノートルダムの鐘! 楽しみ!
「エクウス」 久しぶりの観劇、久しぶりの四季、久しぶりの自由劇場。そして実は初めて観る作品。色々新鮮だった。 味さんは流石の一言。横井くん精神的にも肉体的にもとんでも無く疲れそうな役柄をよく演じられたなーと。
「エクウス」観劇終了! 40年以上前に書かれた戯曲なのに全く古びていない。少年の叫び、呻き、もがく姿は普遍的なのか。 主演のアラン役横井 漱の肉体のリアリズムが凄い。指先まで表現していた。 ストレートプレイの醍醐味。
エクウス2回目見てきた~~今日は正面から!ストーリー分かってても独特の空気と迫力に圧倒されてまた汗びっしょりになった(笑)
エクウスは難しいけど考えさせてくれる芝居だった。次の四季は何を見に行こうかな
おそらく初めてプロの演劇を見た。 繰り広げられるのは、役者同士の本気のぶつかり合い。体の隅々から放たれるオーラに圧倒された。
エクウス行ってきました。これぞ演劇!って感じでした。芸術でした。プロってすごい...圧巻の舞台。
エクウス終演。四角い正方形の舞台で行われる告発劇。私もあの四角い無機質な部屋で診察を受けなければならない立場だ。『苦悩を受け入れるには、その人の苦悩に到達しなくてはならない。』この言葉が頭の中を巡る。正常とは何か。正常とは人々が作り上げた虚像で、誰も到達しない偶像なのだ。
あの舞台を観たときに受けたこの衝撃の波も少しずつ少しずつ凪いでいってしまうんだろうなと思ったら嫌だーー行かないでエクウス_(:3」∠)_ 僕を正常な世界に引き戻さないで_(:3」∠)_
エクウスで横井さん見てたらだんだん北村さんに見えてきた。おふたり似てる気がする。小さい北村さんと大きい北村さん。小さい横井さんと大きい横井さん(´-`).。oO
●キャスト● 劇団四季
●スタッフ●
作=ピーター・シェーファー 訳=倉橋健
●入場料・公演時間・その他●
全指S席・ステージシート7,000円/A席5,000円、学生ステージシート3,500円/A席3,000円 約2時間25分(休憩あり)
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